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VOLLEY TOUR 2026 (3)~オリンピアコス練習見学

練習見学…の前に、ちょっと休憩。
ギリシャに来たからギリシャ料理を…と思っていたのですが、通りすがりに見つけたカフェがあまりにも可愛過ぎて、ここに吸い寄せられてしまいました♡

インスタ映えする店構え。入ってみると…

ええ? ここは撮影スタジオですか!?…という雰囲気。

エリアによっていろんな演出がされているゴージャスな空間…ある意味ここも異空間でした。

メニューもおとぎ話の絵本の様なかわいさ。

注文したのはピスタチオのラテ。

と、チキンのワッフルサンド。

かわいらしいのに、なかなかのボリュームで食べ応えがありました。

夢がかなう場所…FairyTale。まさにおとぎ話の世界でした。

そんな夢を見た後は…現実世界の楽しい場所へ。
常におとぎ話のようにはいかないけれど、時に残酷な結末を迎えることもあるけれど…、私の推しアタナシエビッチの在籍するオリンピアコスのホームアリーナへと向かいます。

練習時間を教えてもらっていたので、それに合わせて体育館へ。一度訪れたことのある場所ですが、地下鉄やトラムが通っていない不便な場所であることは重々承知していたので、調べに調べて、バスでできるだけ近くまで行き、あとは歩くことにしました。

アテネ市内の都心部だと、リアルタイムでバスの案内が出ていて、あと何分で来るというのがわかるので有難い!ただ…GoogleMapで調べた時間通りに来ているのかは怪しいところでした。

余裕をもって出ていたのですが、やはり思うようにバスは来ず、20分ほど待って無事乗車。例の3Daysチケットを入り口でタッチすれば、あとはお目当ての停留所前で降車ボタンを押して降りるだけです。

バスを降りてからしばらく歩くと、ついに私にとってのFairyTale的な夢の…憧れの会場がそこに!

オリンピアコスのバレーチームの体育館、Μελίνα Μερκούρηメリナ・メルクーリへと到着です。

ギリシャのバレボールリーグ、男子はそんなに強くないし人気がないので、国内リーグの時は空席が目立つのですが、なぜかCLになるとどこからわき出て来たのか熱狂的なサポーターが終結し、熱い熱~い応援が繰り広げられます。サッカーやバスケが人気だから、その関連なのでしょうか…。
アテネのチーム、水かけ事件のあったパナシナイコスほど攻撃的ではないので危険度も少ないし、盛り上がりを十分に楽しめる雰囲気で、試合を観る度にここで観戦したい!ここでアタナシエビッチを見たい!という思いに掻き立てられました。以前リシナツを追いかけて、トレントがCLで来た時にここを訪れてはいるのですが、その時は来るだけでいっぱいいっぱいだったようで周囲を楽しめる余裕はなく、ぜひもう一度改めて会場の熱気を感じたいと思ったのです。昨年はスケジュールの都合上アウェーのトルコで観戦したので、今回ようやく夢がかないました。

練習開始時刻、裏口から入っていくと女子の練習が終わった後のようで、これから始まる男子と女子、両方のチームスタッフ、関係者で賑わっていました。その賑わいの中を恐る恐る入って行き、教えてくれた方に挨拶して客席の端っこに着席。
女子の選手たちのストレッチが終わると、男子の練習が始まりました。

今季のオリンピアコスは、以前アタナシエビッチとペルージャで一緒だったフロム、上海で一緒だったカバンナが入り、2年目のペリンやジュリッチもいて私的にはシーズン初めから馴染めるチームでした。ただ、ネデリコビッチが直前でヴェローナへ移籍してしまったのは予想外でしたが…(涙)。
よって、それぞれの個性も少しわかっているので、練習も見るのが一層楽しみ♪ あ、もちろんアタナシエビッチがいるだけで楽しいんですけど(笑)。
しかしながら…いつも無邪気なアタナシエビッチも、さすがに34歳、キャプテンとなればおふざけモードが激減…。「触られたら負け」の鬼ごっこ的なウォームアップも先頭切って楽しみそうなのに、意外と冷静…。その代わりフロムがそのポジションで楽しそうにはしゃいでいました。

目新しいウォームアップを楽しんだあとは、明日の試合に向けボール練習。
昨年見た時よりも、選手同士のコミュニケーションが少ないような…。昨季の方が選手同士親し気な感じが見えましたが、それがチーム力不足となって今季の思わしくない結果につながってると思えなくもない!?なんて…。今季はパナシナイコスとミロンに押され、時に格下にもやられているオリンピアコス。ほんの1時間ちょっと見ただけでは何も分かりませんが、そんな印象を受けました。

わずか1時間半で練習は終了。外に出るとすっかり日も暮れてしまってバスを待つにもちょっと寂しげなので、大通りまで歩いて帰ることにしました。
途中スーパーマーケットがあったので、お土産になにか良いものがないかと物色。お土産にかわいいサイズのお酒があればと思いましたが、スーパーには通常サイズの物しかありませんでした。
まだ旅の初日、お土産を考えるには早すぎるか(笑)。でも、明日一日過ごしたら、もうアテネを発たなければならないのです…

(4)へつづく…


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