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VNL2025セルビア大会観戦旅4~ベオグラード市内観光

セルビア対イラン戦は1-3でイランの勝利。ホームとはいえ、観客の少ない会場の中、イランの熱い応援の方が存在感があり、悲しいくらいメリットは感じられませんでした。
でも、その中で1セット取れたのはいい方では!?…と、だんだんセルビアの連敗に麻痺。
世代交代が上手くいかない近年のセルビアを見てきて、勝敗よりも良いパフォーマンスが見られればそれで充分…と思うようになりました。現にこの日は6本のブロックを決めたネデリコビッチのおかげで、気分は上場でした。

試合後は懐かしい元代表選手たちと話すこともでき、なんだか同窓会の気分。試合を終えた選手たちも混ざって、和気藹々。いやぁ、こんな空間があるなんて、セルビアバレーファンとしてはたまらない!!5000円弱の席、柵も仕切りもない最前列で試合を見るだけでも十分なのに、終わった後は好きな選手やOBに声かけ放題…これでいいの!?日本だったら20万円弱するよ!?(笑)
これもある意味人気がないからできることだと思うと、複雑な心境でした。

夜22時を回り、バスに乗ってホテルへ。バスを乗り間違え若干遠回りになりましたが、23時ころには到着できました。バスのチケットを買ったりしなくていいし、乗り間違えても無料なら全然痛くない…。これこそ最高の大会開催地なのでは!?…と思う初日の帰り道。そうです…この時はそう思って疑いませんでした。まさか、このあとにあんなことが起こるとは…。

6月26日(木)
今日の試合も20時からなので、日中は観光へと市街地へ。

有名なホテルモスクワの前を通ったら、観光バスに目が留まります。

おおー!ネーションズリーグの宣伝が施されたツアーバス!

なるほど…VNL目的で各国の観光客も集まっているであろうベ今のオグラード、これはなかなか嬉しい演出です。
今回、出場する国を応援に来ている観客って、どのくらいいるのだろうか…。昨日のイラン戦をみると、多少は来ていそうな雰囲気。ポーランドチームがいれば、試合の合間、きっと赤白の服に身を包んだサポーター陣が街中にたくさん見られたことでしょうが、残念ながら今回は別会場でした。

街をぶらぶら歩きながら、5年ぶりの懐かしいセルビアの空気をたっぷり吸いこみます。景色を見ながら友人と思い出の答え合わせ。ここであれ買ったよね!ここで、こんなことがあったよね!…と、そんな振り返りがまた楽しい散歩道♪ お天気にも恵まれ快適な観光TIMEです。

セルビアの街歩きといえばクネズミハイロ通り。

洋服屋さんや雑貨屋さん、お土産やさん、気になるところに立ち寄りながら、いろいろ欲しくなってしまう観光初日。しかし、これからまだいろんなところをめぐるので、欲しいものや買うべきお土産を一旦考えて整理してみないと、あとでパッキングの際に後悔することになります。あれこれ見て、価格をインプットして、どこが安いか調査することも忘れません。

お土産候補を絞りながら、途中、疲れたらカフェで休憩。

ほっと一息ついたら、再出発。ゴール地点のカレメグダン公園へ到達しました。

ベオグラードに来たらここへ寄らなければ、来たという実感がないというくらい必須な場所。ここから眺めるサバ川とドナウ川を見ていると、心が落ち着いて穏やかな気持ちになれます。

…ん、でもこんなに静かで、独り占めできるほど人がいなかったっけ!?

ネーションズリーグやワールドリーグのこの時期には何度か訪れていましたが、川沿いのこの景色を見るのに、ずらーっと人で埋め尽くされていたような記憶があるような…。こんなに人がいないのって真冬の早朝に訪れた時くらいじゃないっけ!? 公園内に一人二人、一応観光客らしき姿が見られますが、それにしても断然少なく感じました。

そう、それもそのはず、この日の気温は…

37℃!!!
「猛暑に関する厳重な警報」まで出ているではないですか!!
そりゃ、この炎天下、歩く方が異常よね(笑)。

地元の人たちはこの気候の中、歩き回るのは危険と判断しているようですが、でも、日本の湿気の多い蒸し暑さに比べるとこれが全然歩けるのです。もちろん旅の魔法もあるでしょう…。憧れの地を踏みしめる心地よさ、目に新しい景色がもたらすときめき…。日本の37℃じゃ炎天下数時間歩くなんてできませんが、このときのベオグラードは3、4時間歩いても、まだ全然歩けそうな勢いで、そんな自分の体力に驚きでした(笑)。やはり旅こそ最大のダイエット!!

でも、無理して夜の試合に影響しては困るので、一旦ホテルに引き上げ、休息TIME。夜20時開始なので、日中遊び過ぎても全然余裕があるのはホントに嬉しい限りです。

夕方、まだ日が落ちるには早い18時に再出発。 

昨日と同様、無料のバスに乗り、今回は会場の表側の入り口から入場します。

5へつづく…

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