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VolleyTour2025(2)~ソウル→ドバイ→イスタンブール

HYUNDAI百貨店から外へ出てみると吹雪から一転、綺麗なオレンジの夕陽が顔を見せていました。

展示会で満たされた心を表すかのような明るい陽射し。
そんな光を受け、これから楽しい未来が待っているような気持ちで向かうは、江南のカニ料理"カンジャンケジャン”のお店。
ここも推し活の一つで、チ・チャンウクさんお勧めのお店として知られている場所なのです。

一人でどこでも行く私ですが、このお店に限っては若干の不安。まず韓国の連休初日、込み合うであろう日に自力で予約できるかどうか…という難題。さらにカンジャンケジャンというカニ料理の食べ方も無知…。
よし、ここは友人にサポートしてもらおう!! つい2ヶ月前にソウルの美術館で知り合い連絡先を聞いておいた韓国の知人にお願いして、サポートしてもらうことにしました。

予約をお願いして、お店で待ち合わせ。日本に留学していた彼は、韓国語でお勧めを店員さんに聞いて、日本語で私に詳しく説明してくれました。

それを受け注文したのは、「カンジャンケジャン」と「カニ鍋」。

初めて食べる醤油漬けの生のカニは、見た目のグロさとは裏腹に味わい深い美味しさで、ご飯がすすむすすむ! ドラマで見るように片手に手袋をはめ、カニを掴んで中の身を取り出し、ご飯の上にのせて韓国のりで巻くと絶品!! 王道の食べ方のようですが、教えてもらわなければ一人ではこの美味しさにたどり着けなかったはず…改めて一人でなくてよかったと思いました。
美味しい料理を前に韓国の友人と盛上がり、気が付けばバスを一本逃してしまう事態に。それでもバスの乗り場や、乗車の仕方など全てサポートしてくれたお陰で、スムーズに空港へと戻ることができました。

空港へ戻ったら、スパで汗を流し湯船で冷えた体を温め、リフレッシュ。
さぁ、ここから約10時間、ドバイまでの長時間フライトです。

機内食には洋食ながらしっかりキムチが添えられています。

2食目のパスタにもやっぱりキムチ…

白いご飯がなくても韓国人はキムチだけでも食べてしまうのかな?辛い物が苦手な私は結局キムチには手を付けぬまま…。
程よい食事と睡眠を取ってエネルギーをチャージし、早朝5時のドバイへと到着しました。

さて…、ドバイ到着後、ここから乗り継いでイスタンブールへと飛ぶのですが、エミレーツ航空から提携のLCCフライドバイに乗り換えなくてはなりません。
ソウルでは航空券は受け取っておらず、乗り継ぎカウンターで受け取らなければならないのですが、早過ぎてまだカウンターはClose…。
航空券なくターミナル移動できるものなのか?
とりあえず、印刷してきたエミレーツの旅程の用紙を手に、空港内のスタッフさんに聞いてみると、そのままバスでターミナルを移動してOKとのこと。

よく見たら、周りにも同じように移動を強いられる韓国人の団体。そこに紛れながら、ライドバイのターミナル2まで移動しました。

移動した先のチェックインカウンターは既に稼働しており、そこでイスタンブールまでの航空券をもらいます。
その際に、帰りはどうするのか、航空券を見せろ、ビザは持っているのか…と高圧的に質問攻め。
怯みそうになりますが、プリントアウトした旅程と日本の「世界最強パスポート」を手に、ビザなし渡航が可能であることを主張。必死に訴える姿が滑稽だったのか、カウンターの強気なお姉さん、最後は笑って送り出してくれました。

無事にたどり着いたイスタンブール行きのフライトゲート。

LCCということで、かなり遠くまでバスで連れていかれ搭乗します。

約5時間のフライトですが、ちゃんと機内食も出ました。

エンターテイメントは有料のようで、そこはやはりLCCならではだと納得しました。

ドバイからイスタンブールまではエミレーツの便もあったのですが、到着するターミナルを考えると、試合会場へ移動しやすいアジア側に着くフライドバイの方が便利だと、こちらを選択。確かに移動しやすくはありますが、エミレーツののサービスやターミナルの充実度を思うと、エミレーツでもよかったかな…とちょっと後悔。
若いころと違い、歳を重ねていくにつれて便利さや快適さを求めるようになってしまった自分に、ちょっとさみしさ感じます。お金を節約するために、無理な移動、過酷な冒険に挑んでいた頃の自分にはもう戻れないような気がするのでした。

約5時間のフライトを経てイスタンブール、サビハ・ギョクチェン国際空港到着。
着陸の喜びを全身で表現するお隣の席のお兄さんと目が合い、なぜかハイタッチ(笑)。とりあえず、私も目的地到着に喜びが溢れていたので、ハイタッチに応じ、彼と喜びを分かち合いました。

最後に来たのはコロナ前か…約5年ぶりのトルコ。
そう、本来ならオリンピアコスを観にギリシャに行くはずなのですが、確実に会えるであろう安心の日程を選び、CEVのチャンピオンズリーグのあるイスタンブールへやってきました。
ここなら奥さまのバシレバ選手も息子のテオくんもいるから、アタナシエビッチも絶対来るはず!
しかも、CLの対戦相手は、セルビアのOPルブリッチもいるし、監督もセルビアのコバッチさん。
1観戦で2度おいしい試合が待っているのです。

(3)へつづく…

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