SFだけど構成はミステリ
313話目。
どうも、あおです😄
興味を持つのに遅いなんてことはないんだよ。
早いに越したことはないけどね。
という訳で今回は、
夏の1冊読み終わりました!
って、お話です。
先日、『夏の1冊』と題して投稿しましたが、そこで紹介した【星を継ぐもの】読了です。
※Amazonアソシエイトをやっています。
まず、読了後の感想を一言で。
めっちゃ面白かった!
(語彙よ…)
さて、どんな話なのか。
月面調査員が、真紅の宇宙服をまとった死体を発見した。綿密な調査の結果、この死体はなんと死後5万年を経過していることが判明する。果たして現生人類とのつながりは、いかなるものなのか? いっぽう木星の衛星ガニメデでは、地球のものではない宇宙船の残骸が発見された……。ハードSFの巨星が一世を風靡したデビュー作。第12回星雲賞海外長編部門受賞作。
1980年に刊行されていて、いまだにロングセラーなのが納得のSF超大作でした。
おそらく、執筆当時は50年後の未来を想定して書いたんじゃないかと思います。
設定は2027年とか28年。
月には基地も設置され、月を拠点に木星探査も行っている背景があります。
基地の外で死体が発見されるが、調査の結果は死後5万年前経過している。
一方で、木星の衛星ガニメデでは氷の下に超巨大な宇宙船が2,500万年前(桁の違い!)から埋まっている。
ほら、気になるでしょ?
ミステリ要素満点です。
タイトルでネタバレしてますが、最後の数ページで謎が明かされます。
構成はミステリそのもの。
事件が起きて、調査して、謎を解き明かす。
物理学者や生物学者たちが意見を戦わせて、謎を解いていく。
確実な事実が判明すると矛盾が生じて、更なる謎が浮かび上がる。
科学に詳しい人からすると荒唐無稽なこともあるかも知れないけど、私みたいな素人からするとSFだけどリアリティがあって、最初から最後までワクワクしながら読みました。
ファンタジー要素満載のSFもリアリティ重視のSFもこの1冊で楽しめます。
でね、『夏の1冊』と言いながら、なんと続編もありました!
嬉しい!
これはホントに嬉しい!
まだこの世界に浸っていられる喜び(笑)
早速2冊目に突入してます。
【ガニメデの優しい巨人】
こちらの内容は引用しません。
新鮮な気持ちで【星を継ぐもの】から読んでもらいたいから(笑)
SF好きミステリ好きならきっと楽しめると思います。
オススメです。
という訳で今回は、
2冊でも終わらないよ!
って、お話でした。
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