勝手に後方支援企画! ウイニングポスト2026
勝手に後方支援企画 ウイニングポスト2026
最近は心理系統の記事ばかり書いているのでたまにはゲームでも書こう
近年のウマ娘ブームもやや収まりつつある昨今です、そして毎年といって良いほどリリースされているこのウイニングポストシリーズの最新作が来週3月26日にリリースされます!
予約していればスイッチ2ではすでにダウンロード自体はされています。そして体験版も出ていますのでもし良かったらプレイして欲しいなと。
というのも競馬ゲームは下火になっていまして。ジョッキーになるゲームもリリースされる予定ではあるのですが現在はこのウイニングポストとダービースタリオンの2大巨頭というか、正直2つしかないような実情です。以前はダビつく!なんてあったのですが。
ともあれウイニングポスト2026を勝手な一存で支援しよう!と思い付きました。
初めて競馬ゲームをされる方、ウマ娘で知って競馬ゲームをしてみたいという方向けに分かりやすく書いていければと思います。
ウイニングポストで何をするのか?何が難しいのか?何が楽しいのか?あたりと簡単な競馬の歴史的な事を少し書いていきます。また初めての方が所有できそうなオススメの馬8選も出していきます。
ウイニングポストは何をするゲーム?
ウイニングポストは馬主の疑似体験的なゲームだと思ってもらえれば。競走馬を管理して牧場を管理して、レースを決めて、といった感じです。競走馬は沢山いますので自分が気になる馬を育ててみましょう。
特色しては実際の競走馬を購入して自分のお馬ちゃんにできます。オグリキャップなりフォーエバーヤングなりテイエムオペラオーなり大概の馬を購入可能です。なんならサイレンススズカという、レースで悲運をたどる歴史の馬を捻じ曲げて生存させる事も可能です。
また自分で交配した馬を生産する事も可能です。自分なりの好みの馬でG1を勝ったりする事ができます。
プレイヤーである馬主も年齢を重ねるので結婚したり子供ができたり後継者に継がせる事もできます。
何が難しいのか
初めてプレイですと「どのレースに出したら良いのか」「どの交配が良いのか」は難しいかと思います。初めての方のためのガイドも用意されていますがおおまかな説明ですと
2歳または3歳になるとデビュー戦が設定されます。4勝くらいするとオープン馬という扱いになり重賞(G3 G2)という格の高いレースに出せるようなり、そこで勝つとG1、一番格の高いレースに出す事ができます。4勝できなかったり重賞で勝てない馬は90%以上です。ゲームですし難易度設定もできますので悪い状況でも2、3勝くらいはいけると思います。たぶん。 お馬ちゃんには得意なレースもあります、そのあたりは勝手に次のレースを提案してくれたりしますので大丈夫です。
次に交配、いわゆるお馬ちゃんの子孫を形成していくのですが恐らくこれが初めての方には一番難しいかと思います。
多種多様な項目がありどれがどれやらです。最適な事が存在しないのでハマると楽しいですがハマるまでかなり意味不明です。
なので最初の内は「この馬好きだな」と思ったお馬ちゃんと交配していく感じで大丈夫です。交配が難しい場合は牧場の方がコメントしてくれます。
だんだん慣れてきたらニックス・評価・爆発力が高そうな馬を意識的に選んで行ったり、あえてお気に入りの馬をそういう展開にもっていくようなプロ仕様な技術も身に付くようになります。最近はYoutubeで動画紹介されていたりしますので気長に楽しむ感じで。
何が楽しいのか?
まずはレースです。スイッチ2だと抜群のグラフィックでかなり現実味のある表現とカメラワーク。前作2025ですとレースを追っかけている感覚でしたが今作はレースの展開を観ている感じがします。没入感は高まると思います。自分の気になって育てたお馬ちゃんが重賞を買ったりすると嬉しいですし子孫が繋がり評価が高くなると〇〇系という扱いになります。剣や茶道でいう流派みたいなものです。宗家となり、まさに血統となるのです。競馬は血のロマンと言われていて、有名なところですとメジロ・ローズあたりでしょうか。昔のファンはイットーから名族の流れなんてものもあります。
自分のお気に入りのお馬ちゃんの子孫と一緒にプレイヤー自身も子孫をつないでいくロマン性があり、それは競馬に関わる騎手も調教師もそうなんです。
競馬界で一番有名?な武豊騎手のお父さんも騎手で調教師です。
またエディット機能があり実際の競走馬の能力を高める事ができたり騎手の名前や実力も変更する事ができます。2026年以降の騎手デビューは架空の騎手ですので好きな騎手の名前な子孫を妄想して名付けてみたり、なんなら漫画やゲームのキャラクターの名前にする事も可能です。ウマ娘なら駿川たづ〇さんとか、漫画シンデレラグレイなら六平調教師を作る事も可能です。なんなら主人公の名前を秋川やよい〇さんにしても問題なし? です。
最近ですとゴールデンカムイなんか北海道の話ですので牧場名をアイヌっぽくしても・・・!キロランケ二シパは漫画で騎手してましたし。
語りだすと止まらないからこのあたりでやめておきましょうかね。楽しみ方はそれぞれです。好きを感じる事でできれば楽しい、という事で。
さて簡単な歴史背景?の簡易な説明として
競馬って何よ?
という基本的な事からいきますかね。競馬、簡単に表現するならギャンブルです。もう国営の賭博だと思ってもらってOKです。
馬を競わせて着順を当てる。能力が高い馬は勝てる要素が高いので賭けても少ない配当金、能力高ければ常に勝てるやん、となるのですが生き物ですので調子悪かったりすると能力の低い馬でも十分に勝つ事ができます。その能力というのは馬の個体値もさる事ながら環境やレース展開に大きく左右されます。個体値4割、環境3割レース展開3割といった感じです(あくまで個人の感想)ですので能力が高くても環境やレース展開によって負けてしまうのはありふれた光景です。だからこそギャンブル性が高いというか・・・
ゲームでは個体値8割、環境とレース展開は1割ずつです。 たまに絶対に勝てないレースもありますがまたの機会に。
競馬はギャンブルなのになぜ人気があるのか
1980年代までは本当にむさ苦しいおっさんしかいない。現代でいう大阪新世界のおっちゃん連中を煮詰めたような場所だったのです(良くも悪くも)
そんな中時代を切り開く1頭のお馬ちゃんが現れました。名前をオグリキャップ。
芦毛(年齢とともに白くなる毛色)の怪物という通り名の、まさにウマ娘で先日最終巻となった漫画の主人公です。
このお馬ちゃんは主流である中央競馬ではなく地方競馬の出身でした。中央と地方の馬の能力差というのは当時歴然としていて絶対的な格差社会?となっていました。
地方出身のオグリキャップは地方で連勝を続けていて中央に移籍しました。オグリキャップの所有者(馬主)に関してひと悶着ありましたがなんとか移籍した初戦から勝ちまくりました。本当に異質な存在でしたが10年以上前の地方の英雄に重ねあわせる人も多く絶大な人気を博していました。能力の衰えもありましたが引退レースに勝利して伝説の馬となります。この人気により若い男性のみならず女性まで競馬場に来るという異常事態のような、いわゆる競馬ブームがおきました。このオグリキャップ伝説がギャンブルなのに人気があるという現実を作り上げています。もちろんそれ以前にも以後にも競馬ブーム自体はありましたが決定打となったのはこのオグリキャップだと言えるのではないでしょうか(あくまで個人の感想です)
ゲームとしての競馬
調べは甘い可能性がありますがファミコンの「ファミリージョッキー」というソフトが初?ではないかと。1Pのみジョッキー感覚でプレイしてお父さん・お母さんと子供2人?設定の4人プレイで賭ける的な未成年に良くない感じのプレイスタイルだったように思います。
その後ダービースタリオンという名ソフトが現れ、しばらくしてウイニングポストが発売され現在に至る的な感じです。
※詳しく書かない方針です。ご興味あればご自身で調べると愛着も湧くかと。このような流れとなっていて、私個人は初代ウイニングポストをプレイしてからドはまりしてスーファミで2を、PSでは1リメイク?やらで延々と追ってきました。3・4あたりで発売数的にもシステム的にも厳しくなりましたが5・6あたりで復調してきたように思います。7以降は安定して改善や修正が重ねられ、現在10で年代別リリースとなっています。その間にも数多くの競馬ゲームが発売されています。ジョッキーゲームは好きな人は沢山おられるのですが開発が難しいのか数はすくないです。直近ですとフルストライドというジョッキーゲームがリリース予定となっています。
さて最後に私個人がオススメするウイポでオススメのお馬ちゃんをご紹介させて頂ければと。山ほどありますが初めてプレイの方かつ興味が湧くようなエピソードを持つ馬たちを選んでみました。たぶん初めてプレイでも入手できるような時期になっていると思います。
オススメ所有馬8選
70年代から2頭
ハイセイコー

70年生まれ。前述のオグリキャップ以前の地方の英雄です。地方出身でありながら当時のクラシックに出走して勝利しているG1馬です。
面白いエピソードとしては騎手が歌手デビューしたとかあの敗戦となったレースこそハイセイコーのベストレースだった、芸能人と競馬界の人で今でいうレスバな展開が起きたとかあります。詳しくはご自身で調べてみるともっと気になってくると思います。私が説明するより自分で調べる手間を選ぶことでより興味を持ってしまう現象がよくあるのでそれに期待するスタイルです。
ゲームですと1968年スタートでプレイできます。体験版をプレイしていれば金札というアイテムをもらっていますのでそれで入手する事が可能です。ゲーム内で資金稼ぎがはかどりますので是非!
カブラヤオー

72年生まれ。「狂気の逃げ馬」と称される馬です。集団でいる事が怖く感じていたようでレースの初めから先頭に立ちゴールまで1頭であれば怖くないだろう的な発想から逃げという選択肢になったそうです。生まれてから馬体(体のバランス)が悪く食肉の流れになるか?という場面を乗り越えて競走馬へ。とにかく並ばれるのも怖いらしく後ろから迫られるとスピードが上がるような無尽蔵のスタミナがあったようです。本当にスタミナだったのか心のブレーキが効かないからなのかはわかりませんが個性を求めるのであればオススメ!
ゲームでは72年に入手可能となります。金札なるアイテムが必要ですが70年ハイセイコーの2年後なので初めてプレイでもギリギリもう1枚ゲットできるとは思います。
80年代から3頭
オグリキャップ

85年生まれ。前述の伝説馬です。エピソードと言えるかわかりませんが食事量が凄いとか気性が荒いとか先着馬を睨みつけるとか負けん気の塊みたいな話があります。
ゲームで85年生まれなので84年スタートが近いですが虹札という初めてプレイでは入手が難しいアイテムですので76年or68年スタートであれば入手可能かと思います。敵でも自分所有でも強すぎて滅。だがタマモクロスという馬に負ける可能性あり。
トウカイテイオー

88年生まれ。名馬であり「皇帝」と称されるシンボリルドルフという期待の子ながら貧弱な体でやや厳しいか?と言われていましたが柔軟性に優れスピード感あふれる走りであったため皇帝を継ぐ「帝王」と称されクラシックという若馬の栄誉3つの内2つまで手にしましたが残り1冠は貧弱な体ゆえの故障に悩まされて出走回避。長らく故障との日々でした。もう引退か、というレースでかつてのスピードを取り戻し勝利して引退。「競馬はドラマだ」という言葉を体現した1頭。 馬の顔的に美男子で性格的には頭が良く人当たりも良く馬同士でもさして悪い事はしないがその頭の良い面が災いして人や馬をよく見てしまい警戒感が強く出たり潔癖なところが出てしまい不利を被る面もあったようです。
人に例えるなら人見知りインテリ美男子。敬意を払える存在なら凄く愛情を注ぐがダメな輩に凄く厳しい、というイメージかな?身分より実力を好む王子様気質と言ったところだろうか?
ゲームでは88年生まれで金札だから84年スタートでまぁいけるかと。ゲームだと貧弱さは微塵もない無慈悲な強さがあります。敵だとまず勝てない相手ですが出てくるレースは少ない方なので。
ミホノブルボン

89年生まれ。個人的に一番好きなお馬ちゃん。「調教して強くなる。強くする」という戸山為夫という調教師の最後のダービー馬。ウマ娘ではサイボーグ化して感情の薄いイメージで生活感もやや希薄ですが現実のエピソードとしては競走馬にあるまじきレベルの穏やかさで人にも馬にも優しかったそうです。引退後はCMで芸能人を背に走るシーンがあり穏やかエピソードとしてはこの上ないかと。
戸山調教師は以前から走らない馬は食用にされる、という現実にせめて抗いたいという意思の元スパルタ調教をするのですがそれで競走馬が故障したりして馬主さんのみならず厩務員や助手さんの一部は拒否反応を示していたらしいです。それでもスパルタ調教をやめなかったですし関係者の好評価もあったそうです。そこには現実スパルタでありながらしっかりと休養を長くとったり歩くだけの時間を充分にとったり、人間関係も情に厚く騎手変更をあまり提案しない方らしいです。
ミホノブルボン自体はデビュー戦から「1600mあたりまでかな」と目されていたようです。現実として新人王座的なレース(現 朝日フューチュリティステークス)ではハナ差でギリギリ勝利だったのでクラシックに出すには、という感じだったそうです。実際にはクラシック最後の1冠である菊花賞(3000m)は敗れ2着となりましたが2000や2400あたりでは他馬を寄せ付けない強さでした。
いや好きな馬は長く語ってしまいますがこのあたりに。
ゲームですと89年なのでテイオーの翌年となり同じく金札が必要ですので初めてプレイだとそれほど金札もないですので育ててみたい方はテイオー我慢か76年スタートあたりで。
12年あれば金や虹は複数ゲットできるのでは思いますし自家生産も起動に乗ってるのでいけるかと。ですが初めてプレイで12年は長いだろうな、と。
90年代から1頭
サイレンススズカ

94年生まれ。普段通りに乗れば普通に勝てる。特別な事をしなくてもいい。いつも通りで勝てる。そんな馬です。当初は普段通りに走る事ができずやや低迷気味でしたが徐々に本格化と馬の性質がわかってくるとあまりにも強い馬だ、というのが陣営の評価だったそうです。誰にも捉えられないスピードで逃げて勝つスタイルでしたが、特別の事が起きてしまったという悲運なお馬ちゃんです。
ゲームですと94年生まれ。金札ですが91年スタートで金札を温めておけば大丈夫でしょう。なんなら2枚目を入手できてるかもです。
敵だとそれほどに脅威にならなかったのですが自分の馬になると異常に強い。周りも強力馬がいるですが何故か強い。
2000年代以降から2頭
ゴールドシップ

2009年生まれ。ウマ娘では超有名な奇想天外、破天荒、奇天烈、人なのか馬なのかわからない。そんな馬です、いや馬なのか?
エピソードは山ほどあるので検索すると楽しいかと。案外と人間の子供には優しかったりするそうです。
ゲームですと敵になれば強いときは本当に勝てない。ダメな時は最終コーナーで上がってこないのでそれでわかる。たまに異常な末脚で勝ちをさらっていくスタイル。自分所有だと安定して強い。ゴルシらしくあるようなないような・・・
09年生まれなので05年スタートで良いかと。
フォーエバーヤング

21年生まれ。実は詳しく知らない。申し訳ない。ですが現代の名馬です。現役世界1のダート馬だと言えるでしょう。ダート最高峰であるブリーダーズカップクラシックを制するというマンガでもドラマでもありえないような事を成し遂げたなんと言っていやら。というね。
ゲームだと敵味方どちらも前作ではさして強くない。ブリーダーズカップを制していない状況だったのが影響してますね。今作では恐ろしく強いはずです。21年虹札ですので12年プレイをオススメします。
とまぁこんな感じですかね。他にも沢山いるのです。銀や銅札でも充分に活躍できたり人気がある馬は山ほどいてます。海外だともっといます。本当に紹介しきれない奥深さがありますので是非体験版をプレイして、良さそうなら製品版を!
ただ1万くらいしますのでそこはご検討を。あとDLCという悪魔の囁きもあるので。
※長らくプレイしていると「走らなんなぁ!」「駄馬がよぉ!!」とかなってくる方もいます。私にもそんな時期が(略)
それはゲームだから。現実にお馬ちゃんを会ってみてください。ホースクラブとか各地にあります。見てください。二度とそんな言葉が出なくなります。私はそうでした。
気になる馬を所有したり好きなキャラや適役だと思うキャラを騎手や調教師にしたりするのは凄く面白いと思います。言及するのは憚れますが金カムキャラだと尾形と婚姻可能です。杉元牧場とかできちゃうんです。いやマジで。
