VECTOR WORKSのデザインレイヤとクラスの使い分けを説明します。
具体的な例
建築プロジェクトの場合
デザインレイヤの使い方
1階レイヤ:
1階の平面図を描く
1階の壁、ドア、窓、家具などを配置
2階レイヤ:
2階の平面図を描く
2階の壁、ドア、窓、家具などを配置
屋根レイヤ:
屋根の形状や構造を描く
外構レイヤ:
庭や駐車場などの外構部分を描く
クラスの使い方
壁クラス:
1階、2階、屋根レイヤにある全ての壁をこのクラスに分類
壁の色や線種を一括で変更可能
ドアクラス:
1階、2階にある全てのドアをこのクラスに分類
ドアの表示・非表示を一括で管理
窓クラス:
1階、2階にある全ての窓をこのクラスに分類
窓の属性を一括で設定
家具クラス:
1階、2階にある全ての家具をこのクラスに分類
家具の表示・非表示を一括で管理
使い分けのメリット
デザインレイヤを使うことで、建物の各階や部分を独立して管理できるため、階層ごとの編集が容易になります。
クラスを使うことで、同じ種類のオブジェクトを一括で管理できるため、属性の変更や表示設定が簡単になります。
実際の操作例
1階の壁を編集したい場合:
1階レイヤをアクティブにする
壁クラスを表示状態にする
必要な壁を選択して編集
全ての窓を非表示にしたい場合:
窓クラスを非表示に設定
全てのレイヤで窓が非表示になる
このように、デザインレイヤとクラスを適切に使い分けることで、図面の管理が非常に効率的になります。
