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ソーシャルビジネス課題解決セミナー|日本政策金融公庫が主催するイベントでソーシャルビジネス経営について理解を深める

2024年12月2日、岩手県大船渡市の大船渡商工会議所で日本政策金融公庫による「ソーシャルビジネス課題解決セミナー〜地域貢献をビジネスに〜」が開催された。

本セミナーでは、陸前高田市で、特定非営利活動法人高田暮舎の理事長を務める岡本翔馬氏が登壇し、ソーシャルビジネスにおける「経営・リーダーシップ・戦略・資金調達」等について講演している。

なお、岡本氏は、Forbes Japan 12月号にて特集が掲載された、「いま注目のNPO50に選出された桜ライン311の代表理事でもある。


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  • My story

  • ヒト・カネ・オモイを味方にするために

    • 基本的な考え方

    • 戦略的思考

    • 具体的なテクニック

講演内容は、上記をテーマに話されている。法人設立時の困難に関する赤裸々な話から始まり、ソーシャルビジネスを行う企業の経営において重要なポイントなどについて具体的なエピソードを交えて、網羅的に話してくださった。

会場の関心を集めたのは、「他の人にどう見えるか意識する」についての話である。大きく8つの要素について、説明がなされており、必要性・自己投影性・参加性・娯楽性・計画妥当性・実行実現性・対価性・発展性の重要さは、納得感の高い話だった。

また、社会全体をテーマにソーシャルビジネスを始めるケースは失敗しやすいといった話は興味深く、まずは自身の周囲に価値を提供し、地域に広げ、社会への価値創造に繋げる積み上げ式思考の大切さについて理解が深まった。

ビジネスプラン見える化BOOK

セミナーの後半では、「ビジネスプラン見える化BOOK」を活用し、自身が取り組もうとしているビジネスの解像度を上げるワークショップが行われている。ワークショップの前には、個人事業・法人の選択、営利法人・非営利法人の選択、どれを選択するのが好ましいかをそれぞれの特徴を踏まえて解説する時間もあり、学びが深まる内容となった。

その後の交流会では、気仙沼市の株式会社女性が働きやすい会社の話を中心に、ソーシャルビジネスを拡大するにはどうしたら良いかを話し合う場面もあり、とても有意義な時間になっている。

筆者にとって、久し振りの大船渡商工会議所であり、暫く挨拶できていなかった点を詫びつつ、状況報告をできた点、岡本氏より創業検討にあたって具体的な助言などを頂くこともでき、感謝するばかりの時間だった。


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