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近所に坂がなくても大丈夫!平地でヒルクライム最強練習法!


「ヒルクライムの練習をしたいけれど、近くに手頃な峠がない……」そんな悩みを持つサイクリストは多いはず。しかし、T-zaki channelの動画によれば、平地での練習メニューを工夫するだけで、ヒルクライムに必要な基礎体力、実践的な対応力、そしてインナーマッスルを劇的に強化することが可能です。
今回は、動画で紹介された「平地で強くなる」ための3つのステップを解説します。
1. 基礎体力を築く「15分間走」
まずは、ヒルクライムを走り切るための土台作りです。
• 練習内容: 信号や交差点の少ない平坦な区間を設定し、15分間走り続けます。
• 強度: 頑張り具合は80〜90%。走り終えた後に「ちょっと喋るのがきつい」と感じるくらいの追い込みが目安です。
• ポイント: ローラー台でも可能ですが、実走感覚を養うために外でのトレーニングが推奨されています。
• 頻度: 週に2〜3回。時間がない人は、このメニューだけでも取り組む価値があります。 [01:00]
2. 変化に対応する「1〜2分間走」
実際のレースや峠道では、勾配の変化や周囲との駆け引きでペースの上げ下げが発生します。これに耐えるための実践的な練習です。
• 練習内容: 1〜2分間の短時間を全力に近い強度で走ります。
• 強度: 90〜100%(ほぼ全力)。「1分が異様に長く感じる」ほど追い込み、終了後は完全に喋れない状態を目指します。
• ポイント: もし1〜2%程度の緩やかな微増坂があれば、その区間で行うとより効果的です。
• 頻度: 強度が高いため、週に1回で十分な効果が得られます。 [03:37]
3. 楽に登るための「椅子トレ(もも上げ)」
自転車に乗っていない時間もトレーニングになります。引き足の能力を高め、効率的なペダリングを支えるインナーマッスル(腸腰筋)を鍛えます。
• 練習内容: 椅子に座り、前傾姿勢(自転車のフォーム)を意識しながら、できるだけ早く・高く交互にもも上げを行います。
• 目標: 100回を目指しましょう。
• ポイント: 負荷をかけず自重で行う方が、よりインナーマッスルに効きやすくなります。お腹の奥が「じわーっ」と熱くなる感覚があれば正解です。
• 頻度: 筋肉へのダメージが少ないため、毎日行ってもOK。日常の習慣に取り入れましょう。 [06:41], [09:34]
まとめ:平地を登りだと思って走る
ヒルクライムの強化に必ずしも「山」は必要ありません。
1. 15分間走で基礎体力を
2. 1〜2分間走で実践的な粘り強さを
3. 椅子トレで登りに強い体幹を
これらを組み合わせることで、次に本物の峠に挑んだ際、自分の進化に驚くはずです。
紹介動画:
平地で鍛えるヒルクライム【Vol.2】~この練習で強くなる~

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