映画「NOPE/ノープ」感想と脱走しようとする子馬
目を見るな、喰われるぞ
見上げてごらん夜の星を、円盤生物襲来!
今作の謎生物(謎物体?)、仮にノープくんの名付けよう。ま、こんな名前をつけたからといって人間と仲良くはしてくれないしましてや襲わないという保証は一切ないんだな。それこそチンパンジーのゴーディだって名前貰ってたけどブチ切れて人間襲った訳だし。
それは一旦置いておくとして、この記事を書いている時に思い出した。何かどっかでノープくんに似たやつ見たな。あ、ウルトラマンレオに出てきた円盤生物だ!特にあれだ、シルバーブルーメだ!人間を丸呑みする所とか完全にシルバーブルーメ。大丈夫?近くにブラック指令いない?
シルバーブルーメをクトゥルフ風にしたら完全にノープくんである。シルバーブルーメよりも意思疎通が図れなさそうで喰うことに特化しているデザインだ。
ジョーダン・ピール監督はエヴァンゲリオンが大好きとのこと。面白いことに庵野秀明はウルトラマンから影響を受けている。つまり、間接的ではあるがジョーダン・ピールの中にもウルトラマン的要素が流れているのだ。これは面白い!
アウトサイダー達の逆襲
この映画の後半のワクワク感はどこからくるのか。それは社会の中心にいない人々が巨大な存在に対して一矢報いようとするところから来ている。主人公一家、電気屋の兄ちゃんがノープくんの映像を撮ろうとする下りはワクワクする。そしてテーマパークにあるポラロイドカメラでパシャりと捉えたときのカタルシスたるや!お見事一本だ。
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脱走しようとする子馬
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