博物館に初もうで
私の年始の恒例となった、「博物館に初もうで」に行ってきました。

青く澄み切った空!
人は多いけど、広い敷地はそれを受け止めるに十分、気持ち良く歩けます。



毎年、干支に因んだ作品が特集されます。そして、国宝や重要文化財も展示されています。私の場合、東京国立博物館の国宝、長谷川等伯の「松林図屏風」を観に来ていると言っても過言ではありません。


とても好きな作品です。私だけではなく、観に来られた方々、全員大好きなんですよね。当然、大混雑です。でも、幸運なことに一瞬の隙を捉えて、写真におさめることができました。本当に、この場所は人人人なんです!
いやー、今年は正月から縁起が良い😊
気持ちが落ち着いたところで、今年の干支である蛇の特集の部屋へ。

まず出会った蛇が、この自在置物。かなりの人だかりで注目されていました。すごく精巧で、ぐにゃぐにゃ曲がるとのことです。とぐろを巻けるらしい。
とぐろを巻く蛇といえば、こちらの絵に登場しています。指し示すものを注目です。


とぐろを巻いた蛇と対峙する西域の人を表す舞の一場面、とのことです。絵画と金属を使った作品が並んでいました。
蛇にまつわる作品で最も気になったのは、こちらでした。

十二神ということは、干支の動物に対応しているのでしょうか。少しユーモラスで、人ではないオーラがあって、いいなぁ。
さらに博物館の収蔵品から選りすぐりのものが展示されています。


金印は全体の姿、それとも裏面どちらにピントを合わせるべきか…優柔不断過ぎて中途半端な写真になってしまいました。

貝の絵柄が美しいと眺めていたら、収納する桶の蒔絵も素晴らしくて!

伊万里焼です。去年、伊万里や有田へ行って、焼き物の窯元や博物館で観てきたせいか、とても気に入りました。


そう、もっと古い時代のものも展示されていました。何部屋にも渡る会場を2周半ほど巡って、次は建物そのものを愛でることに。



広さというか、スケール感や、敢えての仄暗さ、自然光と石造りのコントラストはその場にいて実感するもの。私の下手写真では伝わらないですね…

和太鼓の響きに誘われて外に出ました。身体に直接振動が伝わります。

女性中心のグループでしたが、とても力強くパワーを感じました。こちらも、正月から縁起が良い😊

冬ですが、この日は建物内は暑くて上着を持ったままでした。外でも日差しが暖かく、そのまま上野のお山を下ります。次の目的地は、「みはし」!

メインの具は"ふわふわたまご"なのです。この店独特ですよね。他に、かまぼこ、鶏肉、三つ葉など。しっかりとした出汁が美味しい。そしてなんと言っても、お餅はつきたて柔らかで…
お雑煮の後は…甘味屋なので、甘いものが食べたい!
お正月だから、良いかな😆と、食後に季節限定の「苺クリームあんみつ」も注文しました~。


そう!”みはしで甘味”までが「博物館に初もうで」なのでした😊
