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ai_terevia
死んだ山田と教室 金子玲介著 読書感想文
本屋大賞候補作を読んでいる。
この本の作者をテレビで見たが、
なかなか面白そうな方だった。
高校生の山田くんは、
交通事故で亡くなってしまうが、
魂だけが放送のスピーカーに残る。
そして、
スピーカーを通して
同じクラスの人と交流するという話である。
山田くんが生きているときにどんな人物であったのかがわかる。
なかなか良い奴だったというのがわかる。
そして、過去の山田くんは、
少し苦労していたこともわかる。
男子校の空気感が伝わる。
夜中、一人でオールナイトニッポンを山田くんバージョンで放送する。
それをたまたま忘れ物を取りに来た級友が聞く。
級友との関係がこんなだったら、
楽しいだろうなというようなやりとりがある。
そして、学年が上がる。
ネタバレしすぎるのもいけないので、
この位で。
オーディブルで読んでいるのだが、
通勤中大きな音で聞いていると、
山田が声を出す合い言葉のところなど
窓を開けられない内容もあるが、
楽しく読めるので
生徒にもオススメしたい本である。

