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2025年 6月28日(土)
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〈気になる記事・後半…〉
イタリアPFAS汚染、日本人に拘禁刑16年 三菱商事の元関連会社
6/27(金) 1:59配信
(記事全文…)
イタリアで起きたPFAS(有機フッ素化合物の総称)による地下水などの汚染をめぐって、北東部ベネト州ビチェンツァの地方裁判所は26日、三菱商事の元関連会社で取締役などを務めていた日本人3人を含む計11人に拘禁刑2年8カ月から17年6カ月の有罪判決を言い渡した。さらに有罪の被告や三菱商事などに対し、市民や公的機関への損害賠償として計6300万ユーロ(約106億円)超を支払うよう命じた。

この裁判では、4人の日本人が起訴された。判決はこのうち、元関連会社のミテニ社の取締役だった2人を拘禁刑16年、三菱商事の社員1人を同11年、残る1人を無罪とした。日本人の被告はいずれも出廷せず、有罪判決を受けた3人が直ちに収監される可能性は低いとみられる。
ミテニ社の化学工場があったベネト州中部のトリッシーノ市によると、三菱商事は1990年代から同社に出資し、2009年に他の企業に売却するまで社員を派遣するなどして経営に参加した。ミテニ社は18年に破産した。工場は現在、閉鎖されている。
ベネト州当局は13年、ミテニ社の工場からPFASが地下水などに流出していると特定。州当局の推計では、州内3県の計35万人が汚染された水道水や地下水の影響を受けたとされる。その後の調査ではPFASの血中濃度が基準値を大幅に上回る住民が相次いだ。
検察は21年、ミテニ社がPFASの製造で生じた廃棄物などを工場外に流出させ、汚染を隠蔽(いんぺい)したなどとして、水質汚染や環境災害を引き起こした罪などで起訴。刑事裁判に被害者として参加した市民らの代理人を務めたマルコ・カゼラート弁護士によると、三菱商事側は経営に参加する前から汚染が始まっていたことや、当時はPFASの危険性が科学的に確立されていなかったなどとして無罪を主張していたという。
朝日新聞社
👉ここに来て世界的に問題が深刻化されて来ている「PFAS問題」…。
そして今回、イタリアにおける「PFAS問題訴訟」で、日本の三菱商事などの法人・個人に対して100億円以上もの損害賠償と拘禁刑が命じられたとのこと…。
これは他人事ではない気がしますよね…。
日本の土地だけではなく…
その海外・世界どの場所であったとしても…
その法人・個人が関わる事業全般において、その水や環境に対する“保全意識”というのが今や当たり前の時代…。
今までのように…
世界のどこかで無鉄砲な事業で荒稼ぎするような事はもう許されません…。
それは…
先進国であろうが、途上国であろうが、関係なくなって来るでしょう…。
我が日本国においても…
その「PFAS問題」というのは日に日に深刻化して来ています…。
前半にも採り上げましたが…
その日本各地のPFAS検査結果は、こらからもっと進み、もっともっと深刻な結果が次々と報告されて来ることでしょう…。
各地の工場だけでなく…
田舎に広がる田畑から流出する化学肥料や農薬などの類も、直にその河川に垂れ流されています…。
それらが多用され続けることで…
恐らくその長年の使用により、その河川にだけでなく地下水にも大きな影響・蓄積が危惧されるところでしょう…。
「令和の米騒動」でその米不足も問題ではありますが、わたしたちはもっとその視えない部分においても、ちゃん意識して、その未来を考える必要がありそうです…。
『今だけ』
『自分たちだけ』
では済まされない問題です…
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