読書感想文にAIを使ってOK?【安全かつ効果的に使う方法】
読書感想文が夏休みの宿題のお子様で、まだやってない場合はかなり焦っているのではないでしょうか?
今なら、生成AIを使えばいいんじゃない?って思いますよね・・・
答えは以下の通りです。
ああ、やっぱりダメなんだ~
と思うかもしれませんが、
ダメなのはAIに感想文を書かせること
自分の言葉で書かれているならば、AIを活用してもOK。
おすすめの使い方は
読書感想文の型に合わせて、生成AIに質問してもらう
ことです。
ネット上で言われている安全な使い方は
・添削してもらう
・表現の方法を教えてもらう
・言葉の意味を教えてもらう
とかです。確かに役には立つけど・・・読書感想文の書きやすさが劇的に改善するような使い方ではないです。
型に合わせてAIに質問してもらう理由

読書感想文が難しい理由は、自由だからです。
「なんでもいいから好きに書いていいよ」と言われているから難しいんです。
例えば、いきなり「面白いことを話して」とか「なんでもいいから喋って」と言われる何を言っていいかわからないですよね。
それと同じで「読書感想文を書く」というのは、「何でも書いていいよ」という無茶ぶりなんですよ。
だから、テンプレートとAIで自由を奪い、さらにAIで質問に答えやすくするという使い方がおすすめというわけです。
自由を奪えば読書感想文は書けるようになるの?
本当かな?と思う人は読書感想文の書き方を検索してみてください。
「読書感想文のテンプレートに合わせて型通りに書けば簡単」というものがたくさん見つかるはずです。
テンプレにそって質問形式になってるものもあります。
こういった感じで読書感想文から自由を奪うことが書くコツなんです。
AIを使って読書感想文を書きあげる3つのステップ

以下の通りです。
【ステップ1】読書感想文のテンプレートを決める
【ステップ2】AIにテンプレートを埋めるための質問をさせ、設計図を作る
【ステップ3】設計図に沿って読書感想文を書いていく(AIは添削や言い回しを調べるのに使う)
ステップ2で質問に答えられない場合は、さらにAIに助けてもらうという使い方をすればスムーズに進めることができます。
生成AIを使って読書感想文を書いてみる

読書感想文にはいくつかテンプレートがあります。
どれを使うかはかなり好みがわかれます。
今回は、以下の書き方にしました。
ステップ1 気になるところに ふせんをつけながら書き進める
ステップ2 自分を比べる
ステップ3 違いについての具体的な体験を書き出す
ステップ4 主人公の真似をしたいところを書き出す 結論
ステップ5 まとめる
結論 ステップ4の答え
理由 ステップ2の答え
例 ステップ3の答え
結論 ステップ4の答えの言い換え
ステップ6 パターン1 例えの一文を入れる
パターン2 結論とは反対の意味にひっくり返した一文を入れる
そして結論につなげる(逆説を使う)

いよいよAIの出番です。
テンプレートに合わせて質問をしてもらうプロンプトを入力します。
貴方は国語の講師です。
読書感想文を書くために以下のテンプレートに沿って一つずつ質問してください。
全ての質問に答えたらその内容をテンプレートに合わせてまとめてください。
質問に答えられない場合は、質問の答えが出てくるような言葉をかけてください。
【テンプレート】
[結論] 主人公の真似したいところ
[理由] 物語の気になる部分の自分との違い
[例] 理由に対する自分の具体的な体験談
[結論] 結論の言い換え

AIにまとめてもらったものをさらにブラッシュアップしていきます。
②の内容と関連しそうな小学生の「あるある」エピソードを5つあげて
比喩を用いて言いかえて
誤字や論理的におかしなところが無いかチェックして
こういった感じでAIを活用して、伝わりやすい文章に変えていけばOKです。
表現を考えさせることは、辞書を調べて書くのと変わりません。
気にせず使いましょう。
読書感想文にAIを使ってOK?【安全かつ効果的に使う方法】:まとめ
ここまで読んでいただき

今回は、読書感想文にAIを活用するなら「型に合わせてAIに質問してもらえばいい」という話をしてきました。
読書感想文は、何でも書いていいよ!という無茶ぶりです。
そんな無茶ぶりには、型と生成AIを使って、自分の言葉を引き出しやすくするのがおすすめです。
「質問をして」というお願いして、質問を一つずつ投げかけてくれたのは「ChatGPT」と「Claude」です。
それでは最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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