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中学生の枕草子!古文暗唱って意味ある?

最近、長女がなにやらブツブツと何かを詠唱しています。

「春はあけぼの・・・やうやう白くなりゆく山ぎは・・・」

魔法陣を書いて何かを呼び出そうとしているのではなく、学校で枕草子の暗唱のテストがあるらしい。

私の時にもあったな・・・何十年前よ?

いまだにその儀式が行われているとは・・・(遠い目)

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ブツブツ唱える長女を見ていて、ふと思った。

古文を暗唱する意味ってあるの?

「春はあけぼの〜」って口から出てくるようになったとして、だから何なんだ、と。

文字の並びを記憶する。でも中身を理解していない。

呪文と変わらなくない?

たぶん、丸暗記は無意味

じゃあ、どうすれば?

古文の暗唱を意味あるものにするなら

それぞれの単語や文法を理解し、現代語訳を見て、どれがどれに対応しているかわかった上で覚える。

そうすることで他の文章が読めるかもしれない!

英語で考えてみるとわかりやすい。

"I have a pen." を100回唱えても、「I」が主語で「have」が動詞で・・・という構造を理解しないと、別の文章には応用できない。

一文一文、単語と文法を理解しながら覚える。

「この言葉がここに対応してるんだ」

とわかった上で覚える。

そうすることで他の古文を読んだとき、同じ単語・同じ文法が出てきたときに「あ、これ知ってる」となる。

というわけで、もし覚えるなら一文一文、単語や文法についての解説が必要です。

上記は適当に検索して見つけた朗読付きの解説です。

そもそも古文って勉強する意味あるの?

受験に必要だから・・・はわかる。

でもそれだけじゃもったいないような気がして、少し真面目に考えてみました。

結論は

時間の無い現代人のコミュニケーションや芸術なんかに立つのかもしれない

古文の面白いところって、抽象度の高さだと思う。

私達の学ぶ古文のほとんどは抽象度が高い表現が多く、意味が通じるならガンガン省略が行われてます

主語もなければ、説明もない。それでも意味が通じる。

「伝わるなら省け」という哲学

これって現代のコミュニケーションにも通じると思うんです。

SNSで長文を書いても読まれない。

プレゼンで余計な説明を足すほど伝わらなくなる。

だから、古文に見られる「短い表現で相手に伝える」は、コミュニケーションの神髄かもしれない。(知らんけど)

芸術の面でも同じで。

絵や動画で何かを伝えるとき、「何を見せれば伝わるか」を選ぶ作業って、古文の省略と似ている気がする。(知らんけど、ほんとに)

そういえば、新海誠監督の映画にはよく古文が登場する

言の葉の庭』でも『君の名は。』でも、日本の古い言葉が物語の核に置かれている。

古い言葉には、短くて深い表現のヒントが詰まっているのかもしれない。

今どきの古文暗唱は音で覚える!

では今どきの中学生(長女)がどうやって覚えているかというと・・・

YouTubeにある朗読を聴いて覚えてます・・・

私の頃にはこの選択肢はなかった!

さらに映像のイメージがあるものであれば、なお覚えやすいかもしれないですね。

メジャーな作品であれば、YouTubeやAudibleで聴くことができるかもしれません。

高校入試であれば、宇治拾遺物語とか十訓抄を聴いておけばいいかもですね。

一つの話が短いので受験の問題に使われることが多い

中学生の枕草子!古文暗唱って意味ある?:まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます😊

📝 今回のポイント:
・丸暗記だけでは他の古文に応用できない
・単語・文法・現代語訳をセットで理解しながら覚えると◎
・古文の「短く伝える哲学」はコミュニケーションの本質かも
・今は音や映像を暗唱に活かすことが出来る

古文って、意外と現代に通じるものがあるかもしれない・・・と、長女のおかげで気づかされました。

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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