安全担当がAIでメール管理ソフトを作った話③〜タブで整理できるようになった編〜


安全さん 2026年4月25日

■ 機能を追加していくうちに、別の問題が発生

メール管理ソフトは少しずつ便利になってきました。 しかし、機能を追加していくうちに――

画面に入りきらないほど機能が増えてしまった。

スクロールしても目的のボタンが見つからない。 画面がごちゃごちゃして、逆に使いにくくなってしまいました。

■ 思いついたのは「タブ切り替え」

「どうすればスッキリするだろう…」と考えた結果、 ふと “タブで切り替えればいいのでは?” と気づきました。

そこでClaudeにこう伝えました。

「タブを作って、機能を切り替えられるようにして」

■ 画面がスッキリして使いやすくなった

すると、画面上部にタブが追加され、 機能ごとに画面を切り替えられるようになりました。

一気に見やすく、操作しやすいソフトに進化。

さらに、 過去に送ったメールを確認できる“履歴タブ” も追加してもらい、 必要な情報にすぐアクセスできるようになりました。

■ 少しずつ伝えるだけで、ソフトは育っていく

AIに丸投げではなく、 「こうしたい」「ここが不便」 を少しずつ伝えるだけで、 ソフトはどんどん自分専用に育っていきます。

AIとの共同開発は、 まるで“育成ゲーム”のような感覚です。

🔜 次回予告

タブで整理できるようになり、 メール管理ソフトはさらに使いやすくなりました。

嬉しくなって、つい 「もっと改良して」 とClaudeにお願いした安全さん。

しかし返ってきたソフトには、 謎の自動分類ボタンや、使い道のわからない分析グラフなど、 よくわからない機能が大量追加されていました。

使い方がわからない。 何のための機能かもわからない。 ソフトは複雑になりすぎて、逆に使いにくい状態に。

「シンプルな指示をしないとAIは暴走する」 ということを痛感することになります。

次回、 “余分な機能を削除してシンプルに戻した話”。 ぜひ続きも読んでみてください。

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