✨ **安全担当がAIでメール管理ソフトを作った話⑩〜泥沼の先に見えてきたもの編〜

安全さん 2026年5月4日
※安全担当の仕事でAIを使いこなしていく実録シリーズです。
■ 改行記号の泥沼は、まだ続いている
前回、改行記号の謎現象にどっぷりハマり、 Claudeとの“修正→確認→再発”のループが続いていると書きました。
正直に言うと、 あれはまだ解決していません。
修正しても出てくる。 また頼む。 また出てくる。 ——そんな状態のままです。
「AIって便利なんじゃないの?」 「一発で直るんじゃないの?」 そう思われるかもしれませんが、現実はそんなに甘くない。
でも、そこでふと気づいたことがあります。
■ AI開発は“問題が出るたびに強くなる”という現実
便利になったと思えば、次の課題が出てくる。 直したと思えば、別の問題が顔を出す。
でもそのたびに、 ソフトは確実に前より良くなっている。
そして何より—— 自分自身がAIを使いこなす力を身につけている。
最初は「AIに頼めば何とかなる」と思っていたけれど、 今は違う。
AIは魔法じゃない。 でも、使い続ける人には確実に味方してくれる。
■ 泥沼の中でも、前に進む理由
改行問題はまだ泥沼。 でも、そこで止まっていても仕方がない。
だから別の改善に着手し、 日付の自動反映機能を作ったように、 できるところから前に進む。
AI開発は、 「全部が一気にうまくいく」なんてことは本当にない。
でも、ひとつずつ積み上げれば、 確実に便利になっていく。
そして気づけば、 自分の仕事の“本質”まで見えてくる。
■ AIは道具じゃなく“相棒”になってきた
最初はただのツールだったAIが、 今では“相棒”のように感じる瞬間があります。
うまくいかない
直らない
また問題が出る
そんな時でも、 相談すれば必ず何かしら返してくれる。
完璧じゃないけれど、 一緒に前へ進んでくれる存在。
それが、今のAIとの距離感です。
■ ⑩は「シリーズの折り返し地点」
泥沼は続いている。 でも、確実に前に進んでいる。
そしてこのシリーズも、 ここでひとつの“折り返し地点”を迎えました。
AIと一緒に作り続けることで、 安全担当の仕事はどこまで変わるのか。
ここからが本番です。
🔜 次回予告(⑪へ続く)
改行問題は依然として未解決。 でも、そこで立ち止まらず、 安全さんはさらに“ある機能”に手を伸ばします。
次回は、 「AIに任せる範囲をどう広げるか」 という新たなテーマに挑戦。
泥沼の中でも、改善は止まらない。 安全担当のAI開発は、まだまだ続きます。
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