安全担当がAIでメール管理ソフトを作った話⑦〜めんどくさいを味方にした編〜

安全さん 2026年4月29日 21:44
■ 「Excelから一括登録」で一気に便利になったけれど…
前回、会社にあったExcelの一覧を活用することで、 メールアドレスを一瞬で登録できるようになりました。
これでひと段落……と思いきや、 使っているうちにまた気になることが出てきました。
■ 宛先やCCを“毎回抽出する”のが面倒
メールの宛先やCCをAIに抽出させて、 Excelにまとめる——。
この作業自体が、 地味に面倒で、時間を奪う ことに気づいたのです。
「もっと楽にできるはずだ」と思い、 またClaudeに一言。
■ 「メールを貼るだけ」で全部取り込める仕組みに進化
「メールから直接、本文も宛先もすべて取り込めるようにして」
するとClaudeは、 メールをそのまま貼り付けるだけで、
本文
宛先
CC
これらを 自動で登録してくれる仕組み に作り替えてくれました。
以前の手間が嘘のように消え、 作業スピードが一気に上がりました。
■ 「めんどくさい」は改善のタネ
改良するたびに、 次の「めんどくさい」が見えてくる。
でもそれは、 前より確実に良くなっている証拠。
「めんどくさい」はサボりたい気持ちではなく、 改善アイデアのタネ なんだと実感しました。
AIはそのタネを渡すたびに、 きちんと形にして返してくれます。
メールを貼り付けるだけで 本文・宛先・CCがすべて自動登録できるようになり、 メール管理ソフトは一段と便利になりました。
しかし、便利になったその直後—— 思わぬ落とし穴 が待っていました。
メール本文を貼り付けると、 なぜか改行のたびに謎の記号が混ざるという不可解な現象が発生。
修正しても直らない。 頼んでも、頼んでも、同じ問題が出てくる。
次回は、 「改行記号の泥沼」にハマっていく安全さんの奮闘編。
AI開発の“リアルな現実”をお届けします。 ぜひ続きも読んでみてください。
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