見出し画像

iZoo|爬虫類だらけの動物園

ビーチコーミングと岸壁採集目的で静岡へ。
しかし途中から雨が強くなってきたため、急遽iZooへ行くことにしました。

冬でも雨でも関係なく楽しめるのが、iZooのいいところですね。

大量のイグアナがお出迎え

入口に入ると、まず目に入るのが大量のイグアナ。
入口にはカメレオンやカメなども展示されているのですが、やはり目を引くのはイグアナの多さ。
思わず「こんなにいるの…?」と驚いてしまいます(笑)

リュウキュウヤマガメの赤ちゃんもお出迎え


進んでいくと…

床材がハスクチップに変わっていき、ぐっと爬虫類らしい雰囲気に。
カメ、トカゲ、ヘビ、ワニとさまざまな爬虫類が展示されていて見応えがあります。

頭部がポップなモンキヨコクビガメ。
ヒガシウォータードラゴン
2025年産まれだそうです。


ヘビエリア

ヘビはかなり充実しています。

ブラックマンバやサハラツノクサリヘビなど、普段あまり見る機会のない種も。

ブラックマンバ。
名前もかっこいいですし、口の中が黒いのもまたかっこいい。長さもあって存在感抜群。
そして毒性が非常に強いというところも含めて、完全に私の中の厨二心がくすぐられます。

だが写真は上手く撮れず…

というわけで、個人的にかなり好きなヘビです。

サハラツノクサリヘビは名前の通りツノがあり、その独特の姿がとてもかっこいい。

ツノも鱗もかっこいいですよね。
トゲブッシュバイパー
可愛すぎるな…

そして日本のヘビも見れちゃいます。

ずんぐりむっくりヒメハブ。

ヘビ好きには嬉しいエリアです。

カメだらけ

カメの展示もとても多く、歩いているとあちこちにアルダブラゾウガメがいます。

エサがもらえると思ったのか、こちらにぐいぐい寄ってくる個体もいてちょっと嬉しかったり。

エサ?
エサ!!
種類不明ですが、寝相?がすごいトカゲと静かなカメ。
大好き!ロシアリクガメ!

通路だけでなく、ケージの中にもカメが。
こちらは比較的小柄な個体が多く、可愛らしい子たちが揃っていました。

ゾウガメ牧場

甲羅の形状が違いますね。

ゾウガメ牧場のカメたちは冬季ということもあり、みんな屋内で過ごしていました。
アルダブラゾウガメやガラパゴスゾウガメなど、大型のカメたちが並びます。

現在、日本でガラパゴスゾウガメが見られる施設はiZooと上野動物園のみ。
一見の価値ありですね。

体重によるそうですが、お子さんはゾウガメに乗ることもできるようです。
自分が子どもだったら、絶対やってみたかったですね(笑)

屋外展示

大きすぎていい感じに撮影できず。

iZooの見どころのひとつがイリエワニ。
とにかく大きく、迫力があります。
他の施設のワニより大きく感じるのですが、実際どうなんでしょう?

ニシキセタカガメ
ハミルトンガメ

インドガビアルとカメたちの距離が近い、近い…!(笑)
思わず身を引いてしまうくらいの距離感でした。

先日訪問した科博のワニ展でもガビアルは印象に残っていて、現生種が少ないということもありこうして間近で見られるのは嬉しいですね。

マレーガビアルも現在はガビアル科に分類されているんでしたっけ。
見た目だけだと「ガビアルの仲間では?」と思ってしまいますが、かつてはクロコダイル科に分類されていたそうで、分類の変遷って本当に奥が深いと感じます。

細長い吻だけでなく、尾部の形もとてもかっこいいワニでした。

サンサルパドルツチイグアナ(確か)
ガラパゴスリクイグアナ

そしてiZooと言えばイグアナたち!
さまざまな種類が展示されていて、繁殖にも成功しているのでしょう、頭数もとても多く見応えがあります。


エミューへのエサやりも面白いんですけど、勢いがありイリエワニやガビアルたちとは違う意味で圧倒されました(笑)

哺乳類~奇虫~爬虫類!


様々な爬虫類や奇虫が展示されているエリア。
ここで一番印象に残ったのが、ガラパゴスヨウガントカゲ。

ケージのレイアウトも◎

黒い体にゴツゴツとした見た目で、岩場にいる姿はまるで恐竜のよう。
それでいてこのサイズ感。最高です!

そして唯一の哺乳類。

ハダカデバネズミ!

ハダカデバネズミ、モチモチしていそう…。
独特な見た目ですが、触り心地が気になります。

他にも…

フォルメンテーラカベカナヘビ

青色が美しいですね。

アシナシトカゲの一種
詳細不明ですが、なんだか可愛らしくないですか?

アシナシトカゲ、体は細長くヘビのようですが、まぶたや外耳孔がある点でトカゲと分かります。
昔は「これヘビじゃないの!?」と思っていたのですが、今見ると完全にアシナシトカゲなんですよね(伝われ)
見慣れてくると、ちゃんとトカゲに見えてくるのが不思議です。

他にもウデムシなどの奇虫やゴキブリ、さくらももこさんが飼育していたビルマホシガメ、カメレオンなど、幅広い生き物が展示されています。
ヘビコーナーでは見られなかった種のヘビもいて、見て回るのが楽しいエリアでした。


ワニを食べる

iZooではなんとワニ料理も食べることができます。

←ワニカレー
ワニ串→
串のほうが好みでした。

せっかくだからワニ肉~!!
……iZooに来るたびに、なぜか毎回食べてしまいます。

ちょっと硬めの鶏肉のような感じで、私は結構好きです。
ワニは系統的にも鳥にかなり近い仲間なので、鶏肉っぽい味がするのも納得…?と思ったり。

値段は忘れてしまいました…!(笑)

なにワニなんだろう…?

繁殖実績がすごい

iZooは多くの爬虫類の繁殖にも成功している施設として知られています。
今回の訪問でもたくさんの赤ちゃんを見ることができました。

一目惚れ

その中でも特に可愛かったのが、ニシアフリカコビトワニの赤ちゃん。
頭の大きさに対して目が大きくて、とにかく可愛い。

体や吻もまだ丸っこくて、成体のワニとはまた違った雰囲気なのですがそれでもちゃんとワニの顔をしているのが面白いところです。

親御さん…?

これがこの大きさになるのかと思うと、ちょっと不思議な気持ちになります…。

そして…
ニュースで知ったのですが、コモドオオトカゲがとうとうiZooに…!
とてもおめでたいニュースで、今後の展開にも期待が高まります。
iZooは様々な爬虫類の繁殖実績もありますし、とにかく今後に期待ですね!
すでに完成しているコモドオオトカゲ用のスペースが報われて本当によかったです。

まとめ

楽しかった♡

とにかく爬虫類だらけの動物園。
爬虫類好きはもちろん、爬虫類にあまり興味がない方でも楽しめる場所だと思います。
展示の種類も多く、気づけば長居(笑)

お土産も充実していて、爬虫類グッズはもちろん、白輪園長グッズまで(笑)
私は家の鍵に白輪園長のキーホルダーをつけています(笑)

爬虫類だらけの空間で、じっくり生きものを観察できる楽しい施設でした。

⚠️注意

冬に訪れたため、いくつかのカメは冬眠中でした。

個人的にはセマルハコガメを見たかったので、そこだけは少し残念。
とはいえ、これはまた来る理由ができました。
次に訪れるときは、冬眠していたカメたちにも会えたら嬉しいですね。

基本情報

・施設名:iZoo
・開園時間:9:00-17:00
・入園料:大人 2500円 / 子ども 1500円
🚗別途駐車場1000円(1台)

※訪問時の情報になります。


今度はコモドオオトカゲを見に行きたいと思います。

いいなと思ったら応援しよう!