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静かな朝に聞こえてきた、次男の寝言

私は毎朝、5時45分に起きています。
夫の仕事の関係で、いつのまにか習慣になった時間です。

子どもたちがまだぐっすり眠っている朝は、
家の中がしんと静かで、少し特別な空気があります。
物音を立てないように動きながら、
この静けさを味わうのが、私の好きな時間です。

そんな朝、突然、次男の寝言が聞こえてきました。

「ゴーン、ビューン、……?」

私も夫も思わず手を止め、
顔を見合わせました。
「今の、なに?」
そう小さな声で言い合いながら、
耳をすませてみました。

すると次は、少しはっきりと聞こえてきました。

「ビギン、ビギャン、ビガン」

一瞬、何のことかわかりませんでしたが、
すぐに思い当たりました。
長男が今、英検3級の勉強中で、
不規則動詞を声に出して覚えていることです。

でも、次男がそれを聞いたのは、
まだほんの数回のはずでした。
意味もわからないまま、
音だけをちゃんと覚えて、
それが夢の中にまで出てきたのだと思うと、
思わず笑ってしまいました。

兄が大好きな次男です。
いつのまにか、兄の口癖や仕草を
真似していることはよくありますが、
寝言にまで、兄の真似っこが出てくるとは思いませんでした。

朝から、くすっと笑わせてくれる次男。

こういう可愛い瞬間も、
笑っているうちに、いつのまにか忘れてしまいます。

だから今日は、
この朝のことを残しておきたくて、
思わずnoteを書いてしまいました。

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