子どものインフルエンザでステイホーム中②
私は中1長男、小4長女、小1次男の3人の母。
職業はフルタイムの薬局薬剤師です。
前回のお話はこちら↓
1/27火曜日
先週の金曜日から発熱している長男の熱が下がらず本人は「もう一生治らない」と言い出して落ち込んでいます。
その気持ちもわかる。
あんなに毎日サッカーしていたのにサッカーもできないし、熱下がらないし、咳出るし、嫌になるよなぁ。
食欲もなく嘔吐も2回あった。
心配になり、最初に受診した小児科に行こうとしたけど予約でいっぱい。鼻水と咳もひどいから耳鼻科へ。(長女がインフルエンザの診断を受けた耳鼻科です)
耳鼻科で私の不安を説明するも、あまり伝わらず、私って日本語うまく使えないのかな、と思いながら薬を自分の勤務先の薬局でもらって帰ってきました。
朝からvoicyパーソナリティのねこくらりえさんのダイエット本を見ながらスンドゥブ鍋を作ったり(自分の昼ごはん)、何年かぶりにおでんを作りました。
私は料理が本当に嫌いだと思っていたけどそうでもなかったのかもしれません。
先日こちらもvoicyパーソナリティの中井伸子さんが「おでんの大根は下茹でする」と言っていたので、こんにゃくと大根を下茹でしてみたら美味しくできました。
食欲のない長男が「ちょっとモス食べたいかも」と言うので、いそいそとモスバーガーへ。
今回はテリヤキバーガーのオニポテセットでクラムチャウダーでしたが、長男はほとんど食べられず、残してしまいました。
いつもなら「とびきりバーガーのオニポテセットにコーラで、クラムチャウダー追加で、チキンもいいっすか?」とか言ってくるので、どんなけ食べるねんと苦々しく思っていました。
でも今は「なんぼでも買ってあげるから!」と思います。これが親という生き物なのでしょうか。
次男を学童に迎えに行って、家着いたらすぐにおでん食べて、すぐにお風呂に入って、インフルエンザ組にお風呂バトンタッチ。
21時前に次男と早々と就寝。
「もう頑張って働かなくてもいいのかもしれない」という気持ちもしてきました。
夜中目が覚めるたびに次男のおでこに手を当てて熱が出てないことを確認しました。なんだか
落ち着きません。
早くみんな元気になってほしい。
1/22が誕生日だった長男のお祝いもまだしてないんだから。
1/28水曜日
今日は楽しみにしていたせいろでのバレンタインお菓子作りのオンライン料理教室の日。
そもそも料理苦手な私は、せいろなんて素敵な暮らしの人が使うものだと思っていました。
でも1月から参加しているリセッターリスト講座の講師であるmiwaさんが仲間と一緒に「せいろ〜ず」というグループでせいろ普及の活動をしていることを知り、そのコラボ商品のせいろを先週買ったばかりでした。
普段の私なら「ふーん、でもせいろなんて使わないよね」と思って踏みとどまるところですが、リセッターリストという家事リストをつくる講座を受ける中で、私はもっと料理を作れるようになりたいのでは?と思って、せいろを買ってみたんです。
そのせいろ〜ずさんとビッケさんという料理家さんで、1/28にせいろでのバレンタインのお菓子作りの料理教室が開催されることももちろん知っていましたが、水曜日の朝10:00-12:00に行われるとのこと。
フルタイム勤務の私には絶対に参加できない日程です。でも長男のインフルエンザで少なくとも1/28までのステイホームが決まった時に、「あ!料理教室参加できるやん!」とすぐに申し込みました。
なので、今回の料理教室は私にとっては「インフルエンザでステイホームは嫌だけど、唯一楽しみなイベント」だったんです。
人生初のリアルタイムのオンライン料理教室。
せいろでショコラマーラーカオとチョコレートフォンデュを作りました。
オンライン料理教室はリアル料理教室と違って
●自分で材料や道具を揃える必要がある
→でも材料を多めに買うから、再現しやすい!
●家族が病気でも参加できる
●子どもと一緒に参加できる
●全ての工程を自分でやるから覚えられる
・参加者同士の微妙な譲り合いに気を遣わなくて良い
(あなた、粉混ぜる?私、洗い物やろうかな、とか?)と言うわけで、すごくいいな、と思いました。
インフルエンザの長女も参加しました。気まぐれなので途中でいなくなったりもしましたが、一緒に料理教室に参加できてよかったです。
ちなみに長女は1/27の夜には解熱し、すっかり元気。長男は相変わらず熱は38℃台で本人のストレスも限界へ。
当たられても私もイライラ。
後からインフルエンザになった長女があっという間に解熱したことも、イライラの火に油を注ぎます。
夕方にはいつもより早めに学童に次男を迎えに行って、次男の好きなチョコレート屋さんへ。
長男長女と私が家にいるので、おそらく面白くない気持ちがあるだろうから、次男にだけチョコレートを2袋買ってあげました。他の家族の分も1袋ずつ買いました。
1/29木曜日
今日には私は職場復帰できると思ってたのにな、全然ダメだったな、と思った日。
長女が罹患したから復帰が遠くなったと思っていましたが、インフルエンザが長男一人だけだったとしても今週の出勤は絶望的。
むしろ長男だけがインフルエンザだった場合、「なぜ熱が下がらないんだ!?私はいつ出勤できるんだ!?」と発狂していたかもしれません。ひどいお母さんです。
次男のクラスでも昨日は休みが6人いたそう。これは学級閉鎖も秒読みか、と思いました。そして、次男は「学校に行きたくない」と言い出しました。みんな家にいるのに自分だけ行きたくないよね。
家にいてもインフルエンザに感染する危険があるけど、学校も危険。ウチも外も鬼だらけ。
どっちに転んでも危険なので、希望通り休ませることにしました。
次男と長女は二人で仲良くアイロンビーズをやったり、テレビを見たりしていました。やっぱり仲良しの二人を引き離すことはできなかったな、と思いました。
お昼頃に小学校から連絡があり、次男のクラスは今日は昼までで授業打ち切り、明日は学級閉鎖となりました。
長男はやっと37.3℃ぐらいにはなりましたが、相変わらず食欲がありません。昨日はドデカミンという炭酸飲料とプリングルスのサワークリーム味の大きいやつを食べました。食べとるやないかい!?と思われるかもしれませんが、その程度で水分もあまり取らず、部屋で寝ながらスマホ見たりしているだけ。
様子見で治るならいいけど、何か手遅れになってしまっても困ると思って、隣の市の小児科を受診。(最初に受診した小児科は休診日)
医師には「低血糖に気をつけるように。OS-1とか飲んで。それとお母さん、病院変えちゃダメだよ」と言われました。
先生の態度から「呆れた母親だ」と言われたような気がしました。
結局、近所の小児科→耳鼻科→隣の市の小児科と3つ病院を変えてしまったので、そう思われても無理はないけど、こっちにも理由があるんだよ、と落ち込みながら帰ってきました。
でもこの小児科でもらった咳止めのおかげで漸く咳が減って、長男はよく眠れたようです。
1/30
ステイホームも残りわずか。
長男は平熱に戻り、食欲も出てきました。
長男のリクエストでパン屋に走り、長男が好きなセブンイレブンのアイスカフェラテLサイズも一緒に渡しました。食べられるようになるとホッとしました。やっぱり子どもが食べないっていうのはすごく心配なことなんですね。
私はステイホームにもすっかり飽きて、「自分がすでにインフルエンザに感染しているのでは?」とだんだん怖くなってきました。
熱はないのですが、気持ちですっかり負けています。
ゴールが見えてきたのだから、ステイホームを充実させればいいのに気力が出ませんでした。
そんな中でもやっと取り掛かったのが、Instagramでもフォローしていたnaopharmさんのnoteの有料記事の実践!NotebookLMというAIに薬剤師関係の超長い文章を読み込ませて、スライドを作ってみました。
PC関係がほとんどできない私にもできました!こういう時代が来たんだな、と感動!
薬局薬剤師の世界(というか私の世界)はまだまだアナログですが、AIをうまく使って、本当に注力すべきことを頑張りたいなと思いました。
↓他の分野にも応用できるnaopharmさんの有料記事はこちら
いつもならすぐに自分のごはんも買いに行くのですが、今回のステイホーム期間中は頑張って作りました。慣れない料理をして、食洗機はあるものの、洗い物もたくさんしたので、手荒れがひどくて、手が10歳老けました。
今日で長女の隔離期間は終了。
後は長男だけ。
1/31土曜日
長男は声枯れはあるものの、すっかり元気になりました。
早速夫が朝から朝マックを子どもたちに買い与えていました。モリモリ食べる長男を見て安心しました。平熱になったことで、本人のメンタルも落ち着きました。
明日はサッカーの試合の予定でしたが、中学校でのインフルエンザ蔓延のため、全ての部活動が停止になり、残念ながら試合は棄権することになりました。長男はがっかりしているようでしたが、たぶんホッとした部分もあったのではないでしょうか。1週間ほぼ部屋からも出ず、寝たきりのような生活だったので、筋肉も落ちていると思います。
2/1日曜日
今日から長男は自由の身!
お昼から家族みんなで公園に行き、その後に温泉。
そして長男が誕生日ケーキが欲しいとのことで買いに行きました。
まだちょっと感染が怖いのでホールケーキではなく、各々好きなカットケーキを買い、長男のケーキにだけろうそくを立てて吹き消しました。よかったね!
家族の病気は本当に大変。何度も同じ目に遭っているのにいつも「どうしよう、どうしよう」と思います。
今度からは
⚫︎子どもが発熱したらすぐに上司に連絡して休みを取る。
⚫︎隔離期間中はクヨクヨしても何も変わらないから普段できないことをやって楽しく過ごす。
と決めます。
1つ迷っていることがあります。
それは隔離部屋を作って他の家族への感染予防に努めるか、「みんな一気にかかってしまえー」とあえて隔離しないか…。
隔離してもうつることもあるし、隔離しなかったことで最後の最後に時間差でうつってしまうかもしれないし。
ここはまだまだ悩んでしまいそうです。
インフルエンザやコロナは以前と比べると怖い病気ではなくなっていますが、それでもインフルエンザ脳症になったり、後遺症に苦しむ場合もあるので、感染しないに越したことはないと思うのです。
私はきっとこのnoteを次に感染症にかかった時に読むと思います。
ここまで読んでくれた方、本当にありがとうございます。素晴らしい気づきや学びもないですが、今の私の日常の記録でした。
