味の素への抗議行動に見たPETAの執念と歴史的意義
味の素は世界最大のグルタミン酸ナトリウム
(MSG)メーカーとして
調味料や食品で多くの人々の
食卓に関わっています
しかし
その陰で長年にわたる動物実験が指摘され
PETA(People for
the Ethical Treatment of Animals
動物の倫理的扱いを求める人々の会)
をはじめとする動物の権利団体が
繰り返し抗議の声を上げてきました
このブログでは
PETAの行動を称え
動物たちのために立ち上がる
その姿勢に敬意を表します
1️⃣日本での株主総会抗議
近年
PETAは味の素株式会社に対し
味の素の定時株主総会会場外で
ウサギの仮装や檻に入った姿
パロディの「アジパンダボトル」などを使い
「動物を殺してる調味料」と訴えるデモを実施
「動物実験をやめ
動物を使わない研究方法へ移行してほしい」
と繰り返し訴えてきました
さらに総会内部でも株主として
会社側の経営陣に対し
動物実験方針の抜け穴を追及し
見直しを求める質問を行っています
PETAは
現在では代替法が利用可能
であるにもかかわらず
動物実験が継続されていることを
問題視しているのです

これは2024年
2025年
2026年と継続的に行われています
以下の写真が今年2026年の活動です







2️⃣味の素の動物実験の歴史
味の素は1950年代以降
犬
豚
マウス
ラット
ウサギ
サルなど無数の動物を使った
残酷で致命的な実験を行い
製品の健康強調表示などに活用してきました
例えば
犬の腹を切開して毒物やアミノ酸を注入したり
マウスを強制的に泳がせたり
神経を切断したりするなどの
手法が挙げられています
これらの実験は法律で義務づけられていない
ものが多く
代替法が存在するにもかかわらず
続けられてきたのです

3️⃣世界各地で展開
される抗議行動
PETAの抗議は2021年から
継続的に行われており
署名活動
デモ
各国での街頭アクション
株主としての提言など
さまざまな方法で
企業との対話を試みています
①米国:
米国本社前や高速道路のバナー提示
CEOへの直接抗議など
多岐にわたるキャンペーンを展開
2023年には
アメリカ本社前で
「ネズミ」のマスクを着けた活動家たちが
「飢えさせられ
殺され
解剖された」
というメッセージを掲げ
味の素に対して動物実験の中止
を求めるデモを実施しました
なおPETAは株主としても株を保有し
総会で質問を投げかけています

②マレーシア:
2023年1月
クアラルンプールの味の素本社前で
干支のウサギに扮した活動家たちが
動物実験廃止を求めるデモを行いました



③台湾:
2024年6月
PETAアジアの支持者が
スター・ウォーズのストームトルーパーに扮し
台北の味の素関連施設で
「動物実験を止めろ」と訴えました
公式報道でも取り上げられています

4️⃣私たちにできること
PETAのキャンペーンページでは
味の素に動物実験廃止を求める
アクションを呼びかけています
ぜひ公式情報を確認し
声を上げてください‼️

動物たちは
自分で企業に抗議することができません
だからこそ
人間がその声を代弁する必要があります
私たちが声を上げなければ
動物たちの苦境は何も変わりません
巨大企業に対しても臆することなく
「動物を苦しめない研究へ移行してほしい」
と訴え続けるPETAの姿勢を高く評価します
味の素をはじめ
すべての企業が
動物を犠牲にしない研究へ一日でも
早く移行することを願っています

