天下のトヨタ車でもこの有様か・・・?見えないところでケチったのか?それとも??今まではバレなかったアノ部分の注入量不足がとある機器の登場でバレバレに。
ここ1週間ほどで、一気に気温と湿度が下がり
朝晩はかなり過ごしやすい感じになって来た愛知県岡崎市。
それでも日中の車内はまだまだエアコン無しで過ごすには厳しい気温。

愛車のエアコンメンテナンスとして

エアコンリフレッシュを依頼されることがまだまだ多いです。
そもそも、このエアコンリフレッシュを行う為の
エアコンサービスステーションを導入した理由は
冬場にエンジンを脱着した際に
エアコンガスをしっかりと充填する為だったんです。
冬場と言うのは気温が低く、エアコンガスマニホールドとよばれる

こちらのツールではエアコンガスを抜くのはなんとか出来ても
充填する際に圧力がべースとなってします。
低気温ではエアコンガスの入った缶やボンベ内の圧力が上がり切らず
高い圧力から低い圧力へと流れる事しか出来ない自然圧力充填の場合
冬場のガス充填は規定量まで入れる事が出来ません。
圧力と充填量?
クルマのメンテナンスを行っていて
圧力ベースで判断する物の代表と言えばタイヤの空気圧だと思います。

実際にクルマに貼られている規定値のシールも圧力にて表記さえています。
230kpaとか240Kpa
古い人だと2.3キロとか2.4キロと言う表現をすると思いますが
圧力はあくまで圧力であって、量を表す訳ではありません。
235/45R18サイズのタイヤが230kpaの内圧だったとしても
何㎥の空気が入っているのかはわからないのです。
ではエアコンのガスの規定量はどの様に表記されているか?

実は圧力では無くて、重さなんですよ。
しかし、エアコンガスの量が多いとか少ないというのは
ほとんどの場合、圧力で判断されてしまいます。
低圧で測って4キロあれば大丈夫
とか
2キロだから少ない
等。
でも、圧力と充填量って必ずしも比例はしないんです。
なので、圧力でしか測れない場合
ある程度の高圧を保っていても規定量通りきちんと入っていない
と言うケースを見抜く事は出来なかったんです。
しかし世の中に

こう言うツールが誕生しました。
クルマのエアコンのサービスステーションです。
これらの機器は

こう言った流れでフロンを再生してくれるのですが
もっとも大事な部分は、規定量をグラムで測っていると言う所です。
もちろん圧力計も付いているので
低圧側と高圧側の圧力をチェックする事は出来ますが
抜いたエアコンガスと充填するエアコンガスの管理は
グラム=重さ
で管理します。
っと言う事は、もともと何グラムのエアコンガスが入っていたか?が

如実に分かってしまうんです。
これをやられると非常に困るのが
インチキ臭いエアコンガス充填量で新車をラインオフしている
新車の製造ラインです。
今までは、新車のエアコンガスの充填量なんて
何グラム入っているかなんて事を測る物がなかったんです。
っが、新車のエアコンガスの充填量

測れるようになっちゃったんですよ・・・。
安いクルマを造る事で有名なスズキ。

新車で購入したZC33S スイフトスポーツの
エアコンリフレッシュをお願いされました。
スイフトスポーツは途中からガスがR1234Aに変わったので

サービスステーションもそれに対応した物である必要があります。
我々ビークルフィールドではR134A用と
R1234A用の2つのサービスステーションを保有しています。

新車購入時にエアコン吹き出し口温度が8.3度だったのが

エアコンリフレッシュを施工したら0.8度も下がったって事は・・・。
そうなんです、エアコンガス圧測定ではバレなかった充填量不足が
重さでキッチリ測ると、はっきりとその数字が見えてしまうんです。
1台当たり50~100gをケチれば
年間何百万台と生産する会社全体としては
億単位の経費節減?になるでしょう・・・。
今まではエアコンガスの充填量をケチった所で
それがバレる機会がなかったんです。
まさか新車でエアコンガスが足りてない、なんて誰も思いもしませんし
エアコンの効きが悪くなって来たな~と感じるのは
新車購入後数年経ってからと言う場合がほとんどなので
その時にエアコンガスを補充してもらったとしても
まあ、しょうがないか~
と言う経年。
今まではバレなかった新車時のエアコンガス充填量不足。
っが、これからはバレますよ。
今回は新車として納車されたばかりの
GXPA16 後期GRヤリスのエアコンガスの充填量

測って診ます。
・・・。
トヨタ車でもこの有様ですか・・・?
衝撃の事実は有料ページにて!
ここから先は
¥ 3,950
記事の内容にプロフェッショナル性を感じた際はサポートをお願いします!頂いたサポートは今後の研究の為に使わせて頂きます。
