【映画】ヴァージン・パンク Clockwork Girl

昨年、ごく限られた劇場でだけ公開された「ヴァージン・パンク」が、Blu-ray発売記念で本編がフル公開されているとのこと。

監督の過去作の作画のすごさはXなどでしょっちゅう話題にされていたので気になっていたのですが、(同居家族に見つかるリスクもあり)年齢制限があるものを見るのは難しいな……と今まで未視聴でした。

今回、期間限定で「子どももギリギリ観れますEDIT」と称して公開されるなら、もう見ない理由はないなということで視聴。
1時間もないです、最後はCMなので本編は35分くらい。
隙間時間にサクッとみられるけど、ギリギリ観れますEDIT、やばいシーンもまるまるカットじゃなくて、なんならうすぼんやり何が起きてるか見えちゃってるので、電車とか公衆の目のあるところで見るのはちょっと控えた方がいいかも。

【本編フル】ヴァージン・パンク Clockwork Girl|3.25まで公開

あらすじはこちらから。
公式サイトです。
「Clockwork Girl」というのがサブタイトルかと思ったら、これが第1作のタイトルということのよう。
お話自体はこの話では全く完結しません。

めちゃくちゃ単純にまとめれば、見目麗しく、若い(幼い)女性の賞金稼ぎが、悪い賞金首を成敗していく話にはなるのですが、特にキャラの設定や世界観の描写に徹底している今作に関しては、ストーリーの面白さというよりは、バトルの描写が売りな気がします。

飛んだり跳ねたり、躍動感溢れるバトルはもちろん、可変式の武器が敵味方双方複数出てくるのですが、可変の構造をしっかり見せてくれるし、どういった変形の仕方をしているかが分かりやすいので、ロボットアニメの可変構造にわくわくするタイプのひとは、特にハマるのではないでしょうか。
見た目に負けず劣らず破壊力満点な武器が多いので、建物や街並みも景気よく爆散しますが、木端微塵になった木片などの描写も細かい。

そして、OP映像がかっこよすぎます。
最近のアニメだとこういうアーティスティックな感じのOP映像の作り方をあまり見ない気がする。
綺麗だけど、綺麗なだけの、パステルカラーやグラデーションを多用した、ばりばりCGな当たり障りないOP映像が増えた現代に比べれば、90年代とか00年代はこういうクセの強い、印象に残るOP映像が多かったなぁと考えるなど。

なんにせよ無料なのでね。
美少女が強いバトルものが好きな人は、見て損はないと思いますので、気軽にポチッと再生ボタン押してしまいましょう。
ダメだったら途中で辞めればいいだけですから。

気に入ったなら、特典もりもりのBlu-rayが出るので、そちらも検討されると良いと思います。
こういった過激な描写含む作品は、サブスクのサービスなんかでは、配信されづらいイメージありますからね……一期一会ですよ。

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