見出し画像

新年に食べたくなる地元のご当地グルメ

皆さん、新年明けましておめでとうございます。
ITエンジニアのK.Tです。

皆さんの地元にも子供のころ、当たり前に食べていたけど、実は全国区ではなかった料理、いわゆるご当地グルメってありますよね。
今回はそんな私の地元仙台のこの時期に食べたくなるご当地グルメの話をしたいと思います。

はらこめし

仙台では「牛タン」、「ずんだ」など数多くのおいしいご当地グルメがありますが、この時期におすすめしたい1つ目は「はらこめし」。
いわゆる鮭の炊き込みご飯のことで鮭の煮汁の旨味がたまりません。
この料理は私の出身の仙台市ではなく、亘理町の郷土料理ですが、まあ宮城の郷土料理ってことで・・・
鮭の切り身を炊き込んでその上に腹の子(いくら)をのっけた秋から冬にかけての名物料理です。

仙台から東京に出てきて、はや20年、今ではグルメ番組などで紹介されてある程度の知名度が出ていますが、東京に出てきた当時はあまり知られていなく、何それ?って言われることが多かったです。
子供のころはいくらが磯臭くてあまり得意ではなかったですが、大人になってそのおいしさに目覚め、食べたいと思ってもなかなか出しているお店がなく、東京で探した記憶があります。

秋になると全国各地の和食店でも出しているお店があるので、皆さんも探してみてはいかかでしょうか。

せり鍋

2つ目は「せり鍋」。
寒い時期にはやはり鍋が食べたくなります。そんなこれからの季節にピッタリの一品です。
なんと主役が「せり」なのです。珍しいですよね。
鴨肉や鶏肉、ごぼうなどが入っている鶏がら醤油味の鍋で「せり」の風味や苦みがたまりません。
「せり」は春の七草の1つで七草がゆに使われているのが有名ですが、セリ科の香味野菜でセロリやパクチーなどの仲間です。
あまり知られていませんが、なんと生産量は宮城県が全国1位なのです!

これも先ほどのはらこめしと同様、子供のころは苦くて嫌いでした。
子供の頃って、苦い食べ物が嫌いですよね。
子供は味覚が敏感で苦味を強く感じるのが本能的に避ける傾向にありますが、大人になると味覚が変化し、その苦味が「美味しい」と感じるようになるそうです。私は大人になっても、いまだにパクチーなどのいくつかの苦みが苦手ですが、セリやゴーヤなどの苦みは美味しく感じるようになりました。

セリ鍋自体、お店で出しているところは少ないですが、自宅で寄せ鍋、ちゃんこ鍋のもとなどを使い、セリをまること投入するとりっぱなせり鍋になるのでみなさんも試してみてはいかかでしょうか。