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私の転落人生の始まりは、トルコからでした。

気づいたら多額の借金を抱えていたVinoです。
そして、、、現役の銀行員でもあります。

職業柄、任意整理も自己破産も出来ないし、もう、このままでは人生破綻まっしぐらだと思い、一念発起して勇気を出してnoteを始めてみました。

どうして、借金返済とnoteが関係あるの?と思われた方、いらっしゃるかもしれませんが、こうやって自分の感情を公にさらすことで、前向きに返済していける気がしたからです。

借金を自分の中でタブー視しないで淡々と返していくために、客観的な場所に「過去の感情」と「今の感情」を置く必要がある気がしました。
強い意志を持って前に進んでいくために。

そもそも、借金がタブーだったら、私のお給料は人様からのお利息とお手数料で成り立っているので、悪いことして得たお金になってしまいますから。。。

私の転落人生の始まりは、遡ること十数年前の誕生日、旅行先での大失敗から始まりました。トルコで騙されて高額の絨毯を買ってしまったのです。

社会人になって毎月お給料をいただけるようになったけど、大してやりたい仕事ではなくて、毎日が死ぬほど退屈でつまらないのに、業務量は多くストレスは半端なくて、心身共にボロボロの状態で旅に出ました。

自分が騙されるなんて、想像したことありますか?

でも、思ってもみなかったような、まるで映画の世界のようなことって起きることもあるのです。

この世界の暗闇の深い部分に触れてしまったのかもしれません。

イスタンブールのトプカプ宮殿のチケット売場だったでしょうか。

一人の日本人女性が親しげに話しかけて来たのです。

「こんにちは。日本人の方ですか?」って。

念願かなってイスタンブールに来たはずなのに、どこか寂しい気持ちを見透かされていたのかもしれません。


一人になりたくて一人旅に来たはずなのに。

ウッカリ気を許してしまいました。

当時の私は、社会人になって数年経っていましたが、まだまだ学生気分が抜けずにいました。世間知らずだったと思います。

「どこの飛行機会社ですか?」

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