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突然起こったインスタグラムの崩壊

Vol.051
いつの間にか、ギンガムチェックのように並んだ、インスタグラムの投稿サイズが変更されていました。主が確認したのは今年2月ごろ。いつものようにインスタの投稿画面をみると、なんだか画面の大きさと比率が違う? 造り手のポートレートやブドウ畑の写真ではあまり気づかなかったが、スクロールすると、試飲会のスナップやワインボトルの物撮りが少し縦長にみえる? 
再びスクロール。ヴィーノサローネの欧文ロゴがつぶれている。なにこれ? さらにスクロールを続けると、カタカナのロゴは原形をとどめていない。読めない。
 
メインのロゴは、まさに崩壊状態。ヴィーノサローネのインスタグラムを立ち上げたときに制作した、9分割のロゴが、みるかげもないのです。

つぶれた欧文のロゴ
読めないカタカナのロゴ
崩壊したメインのロゴ


なぜ、インスタグラムは、フィードのサイズを変更したのでしょうか。
ネット検索でわかったことは、2025年1月に変更実施。リール動画やストーリーズの画面サイズにあわせ、視認性の向上が狙いらしい。縦長画面は、ティックトックやスナップチャットではすでにおなじみのため、それに追随した、という情報もありました。インスタグラムはティックトックと競合関係にあり、トラフィックはティックトックが断然に優勢のいま、変更は妙に説得力がある。正確な画面比率は4:3だそうです。
 
3月末日のいま、ヴィーノサローネの投稿画面は、崩壊状態のまま。いつまでも店の前で傾いた看板を放っておけない気持ちと、災害の記憶として残しておく、という考えがせめぎ合っています。
 
さしあたって、新しい縦長の画面に合わせて、これまでのヴィーノサローネのロゴをいちから組み直す。そうではなく、このままの状態を保ったうえで、今後ポストするロゴについては、縦長に修正した新しいデザインを使う。いずれ、インスタグラムの規則が改訂され、再び、正方形のフォーマットに戻るかもしれない、という勝手な推測もしています。
 
悩ましいものの、“崩壊の遺跡化”で過去の事実を残すのがいいのかもしれない、と考えています。
 
 次回の“ディアリオ ヴィーノサローネ”に続きます。

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