茅ヶ崎の間門川に、河童がいたんです🥒 河童徳利伝説
自宅と実家からほど近い、茅ヶ崎市西久保に間門川が流れています。ここは昔、河童が棲息していた伝説があります。
昔TBSで、『日本むかしばなし』ってマンガやってたんですよ。坊や〜良い子で寝んねしなぁ〜って主題歌。取り上げられたこともあります。

茅ヶ崎市を流れる間門川に架かっている橋「大曲橋」には、「河童徳利伝説」という逸話が残っています。
河童徳利伝説は、西久保に住む働き者の五郎兵衛とその愛馬アオ、そして河童のお話です。
ある日五郎兵衛が川でアオの体を洗っていると、いきなり河童が現れてアオを水の中に引きずり込もうとしました。
驚いた五郎兵衛はその河童をとらえて木に縛りつけましたが、河童が泣いてわびたのでヒモを解いて逃してやりました。するとその夜、助けてやった河童が現れ、酒が湧き出るという徳利を五郎兵衛に渡しました。
ただし、底を3回叩くと酒はピタリと止まると言い残して河童は去りました。
その後、五郎兵衛は酒ばかり飲んで働かなくなってしまい、エサを与え忘れてやせ細ったアオの姿を見てようやくわれに返りました。
五郎兵衛は徳利の底を3回叩いて酒を止め、再び村一番の働き者になったとのことです。


五郎兵衛さんの墓は、西久保の三堀家(三輪堀家の御子孫?)の屋敷内にありましたが、今は、静岡県川根町千頭(静岡県榛原郡川根本町上長尾・智満寺 (ちまんじ)に「カッパ徳利(カッパとっくり)の伝説」の碑がある。) に移されたとか。
この「河童徳利」も、関東大震災や、さらに太平洋戦争で行方不明になっていましたが、戦後、静岡県川根町千頭のある家から見つけられて、昭和四十二年五月五日に、 五郎兵衛((五郎左衛門)の遠縁にあたる、茅ヶ崎市円蔵の小室家に戻り、家宝として保存されていたともいわれています。
この徳利、保存されているみたいですが、真相は定かではありません。


飲んでも飲んでも酒がなくならないなんて、夢のようですな、わたしも欲しいもんです。

子供のころこの川に、悪ガキ連中グループの友達と、よく河童探しに行きました。


