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【報告】6/8 ヤラブの木さんとのコラボイベントを開催しました

株式会社マルラニの高橋真希です。神保町でカレーグランプリで優勝したカレーを提供しているカフェとエシカルショップを経営しています。noteや講演会を通して女性の自立や幸せな経営者が増えていくためのメッセージを定期的に発信しています。

6月8日に開催した「ヤラブの木」さんとのコラボイベントについてご報告いたします。

今回のイベントは、ただ商品を体験するという枠を超えて、「人と人」「地域と人」「物語と人」がつながる、あたたかい時間になりました。何より、三輪さんご自身の歩みや想いに、心を揺さぶられた方も多かったのではないでしょうか。

三輪さんの挑戦が教えてくれたこと

ヤラブの木代表の三輪さんは、沖縄・宮古島からほど近い池間島に移住され、島民と自然と共に暮らしながら、地域の再生に取り組んでこられた方です。近年問題となっている過疎化している地域の暮らしを元気にしていこうと地元の植物や素材を活かした商品づくりをされているその姿は、私たちが日常でやりがちな「利便性」や「効率」とは違った側面から「想いの込め方」を教えていただいたように感じました。

縁もゆかりもなかったところから中途半端な関わり方では島民の皆さんに失礼になる、自分の真剣な気持ちを表すには、と移住しゼロから地域社会と向き合い、仲間を増やしながら事業として形にしていく――簡単なことではありません。でも、あきらめずに続けることで、地域が変わり、人が動き、未来が少しずつ見えてくる。
その姿勢には、店舗経営をしている私自身も、たくさんの勇気をいただきました。

イベントでは、三輪さんが丁寧に語ってくださった商品開発の背景や、地域との関わり方に、参加者のみなさんが真剣に耳を傾けていたのが印象的でした。「ただ買う」ではなく「誰から、どんな想いで作られたものなのかを知る」――このことの大切さを、改めて感じる場となりました。

ストーリーを届けることが、私たちの役目

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私たちの店舗では、全国各地から仕入れた商品をお客様に届けています。でも、それはただ「モノ」を扱っているのではなく、その奥にある「ストーリー」や「人の想い」をお渡ししているという気持ちを大切にしています。

今回のようなイベントは、まさにそのストーリーを“直に”感じていただける貴重な機会でした。三輪さんがどんな苦労を経て素晴らしい製品たちになったのか、それは日本のあらゆる地域で問題になっていることを解決していくヒントになっているはず――そういった背景を知っていただくことで、商品に対する見方や、暮らしの中での価値が大きく変わってくると実感しました。

私たち販売側が果たすべき役割は、こうした「想い」を、きちんとお客様に届けることだと、改めて思います。値段やパッケージの華やかさだけでは伝わらない“本質的な魅力”を、どうやって日々の接客の中で届けていくか。そこに、これからの買い物をする基準、商品選びのヒントがある気がしています。

今回のコラボイベントを通して、またひとつ、チームの中にも「想いを伝える接客とは?」という問いが芽生えたように思います。今後も、つくり手とお客様の間をつなぐ役目を大切にしながら、地域や人のぬくもりを感じられる場づくりを続けていきたいと思います。

ご参加くださった皆さま、そして貴重なお話を共有してくださったヤラブの木の三輪さん、本当にありがとうございました。

また次の機会に、お会いできることを楽しみにしています。


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