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株を買う時に売ることは考えない!!

 この記事については「株を買う時に売ることは考えるべきか」ということについて考えてみた記事になります。


1.私の所感

 株を買う時に株価がいくらになったら売るということを考えている人もいます。
  
 しかし、いざその株価になるともっと上がるのではないかと思いなかなか売れなかったりすることもあると思います。

 株は買う時より売る時の方が難しいです。

 私は正直なところ、上手に売ることはできないです。

 株価が割高だと思っていても、欲が出てしまい結局売らないままいつも保有を続けています。

 割高の株価については、いずれ下がることが多いのはわかっているのですが、人間の感情は上手くコントロールすることは難しいと感じています。

 そこで、そもそも売る必要があるのかという疑問が出てきます。

 世界の投資家であるウォーレン・バフェットさんは買う時のことに対して、株主に対する手紙でこう言っています。

・株を買うときに売ることは考えなくていい

・株を買う時に売ることを考えるのは、恋人と付き合う時に別れることを考えてから付き合うこと

 私の記憶なので多少表現が違うかもしれませんが、ウォーレン・バフェットさんは売ることは考えなくて良いと言っています。

 ウォーレン・バフェットさんの言うように恋人と付き合う時にいつになったら別れようと考えてから付き合う人なんていないですよね。

 好きな企業を見つけたら一生保有するつもりで買うこれが成功の秘訣なのかもしれません。

 その結果、魅力が無くなれば売ればいいのかもしれません。

 


2.あらかじめ売ることを考えるメリット

(1)感情に左右されにくくなる

 株価が下がったときにパニック売りしたり、上がったときに「もっと上がるはず」と欲を出して売れない、といった感情的なミスを防げる。

 事前に「◯◯になったら売る」と決めておくと、判断のブレが減る。

(2)リスク管理ができる(損失を限定)

 ロスカット(損切り)のライン想定と違ったときに撤退する条件を決めておくことで、大きな損失を避けやすい。

(3)投資判断が一貫し、再現性が高まる

 売買ルールを決めておくと、自分の投資スタイルを確立しやすくなる。

「なんとなく」での売買が減り、結果的に長期的成績も安定しやすい。

(4)目標を明確にできる

例:

  • 10%のリターンを目指すのか

  • 20年保有して配当成長を取りにいくのか

  • 上昇トレンドの間だけ乗るのか

目的が違えば売り方も変わる。

「目的と出口」をセットにすると投資がブレにくい。


3.あらかじめ売ることを考えるデメリット

(1)機会損失につながる

 あらかじめ決めた売りポイントに縛られすぎると、本来もっと伸びる銘柄を早く売ってしまうことがある。

(2)市場環境や企業状況が変わると計画が崩れる

 投資は「動く前提」なので、

  • 業績の上方修正

  • マクロの変化

  • 業界構造の変化

これらにより最初に決めた売り基準が合わなくなる可能性がある。

(3)ルール通りに行動するのが実は難しい

 売りルールを決めてもいざ実行する場面で感情が勝つというのが人間の特徴。

例:
「5%下がったら損切り」と決めていても、
→ 実際は下がった時に「戻るかも」と思って切れない…という現実。

(4)想定外の好材料・悪材料には対応できない

  • 急な決算サプライズ

  • 規制変更

  • 地政学リスク

事前にすべてを織り込むのは不可能。


4.まとめ

 株を売ることは難しいと私は感じています。

 しかし同時に業績が良いなら売る必要もないといつも感じています。

 短期的に利益を得ようとする人やトレーダーの方なら話は違うと思いますが長期的に投資をしようと考えるなら、短期的な株価の変動は気にしなくて良いと思っています。

 業績が安定的に伸びている企業を選べば、株価は長期的に右肩上がり上がりになるはずです。

 投資家は「稲妻の輝く瞬間」に市場に居合わせることが利益を伸ばす上で重要なことだと思っています。

 売買を繰り返していると、このタイミングを逃す可能性があるので自信がある方は別ですが、私を含めて一般的な人は持ち続けるのは最善な選択だと思っています。



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