見出し画像

【ノマド妻の独り言】DINKs攻撃マンの押し付けから脱出し、夫婦2人の人生に全投資する理由。


私は、選択子なしのノマド妻です。

ローンもなければ、教育費もない。
キャリーケース4つだけを持って、今はマレーシア・クアラルンプールで暮らしています。

世間一般の「普通の幸せ」のレールからは、少し外れた生き方をしているのかもしれません。

以前の連載でも少し触れましたが、なぜ私たちが子どもを持たない選択(DINKs)をしたのか、もう一度私のリアルな本音をお話しさせてください。

はっきり言って、私は子どもが嫌いなわけではありません。むしろ好きです。

だけど、「育てたくない」のです。


私は、何よりも大好きな旦那さんとの時間を1ミリも無駄にしたくないし、

自分の時間だって何者にも奪われたくありません。



そんな話をすると、世間様はよくこう言ってきます。
子どもが生まれたらね、自分より大事なものができるんだよ」と。


それを聞くたび、私の脳内には巨大なハテナが浮かびます。

「え、自分より、旦那さんより大事なものって……何? いや、どう考えても自分と旦那さんが一番大事でしょ」と。


すると、さらに食い下がられます。
その大好きな旦那さんの遺伝子が入った子どもなんだよ?!


……いや、旦那さん本人が一番、旦那さんの遺伝子そのものでしょ(笑)。

そう心の中で激しく突っ込みながら、あまりにも噛み合わないスピリチュアルな会話に、何度も白目を剥きそうになってきました。


私の周りには、なぜかこの手の「子どもを持つのが当たり前」という価値観を押し付けてくる人が多く、ずいぶんと悩まされてきました。
でも、はっきり言わせてください。

そうやって他人の人生にアドバイス(お節介)をしてくる押し付け思考型のみなさんに限って、裏で不倫をしていたり、旦那さんとの関係がとっくに冷め切っていたり、別居していたりするのです。


こっちからすれば、
「……いや、全然説得力ないんだけど?!!! 」
という気持ちでいっぱいでした。

そもそも、人が子供がほしいかほしくないか、そんなに重要?!というか、興味をもてるのがすごい…..。

もちろん、そんな毒舌は死んでも本人たちの前では言えないので、いつも話を右から左へ流していました。

いまこの多様化な中でも、
世間から「選択子なし夫婦」へ向けられる目が、まだまだ冷たいのはひしひしと感じます


もし万が一、1万歩譲って子どもを作る世界線があったとしても、私たちの人生には常に「今じゃない」感が漂い続けていました。

そして、天秤にかけてメリットとデメリットを現実的に考えると、我が家では「デメリットが完全勝利」するのです。

私には、一人の人間を100点満点で幸せにする自信がありません。私はこれまでの人生、本当に生きづらくて、何度も絶望してきました。

たまたま旦那さんと「とんでもない奇跡」が起きて出会えたから、今こうして幸せだけど、生まれてくる子どもが必ず幸せになれるなんて、どこにも断定できない。

そう考えると、私は心の底から、確信を持って
子どもを持たない」という選択を肯定できるのです。

私の旦那さんは、とんでもないレベルの「好奇心モンスター」です。
マレーシアに来てまだ1ヶ月ちょっとだというのに、最近「バリ島もいいね」「タイも楽しそうじゃない?」と、

マレーシアを拠点にした周辺国へのミニ海外旅行のジャブを、私にスコスコと打ってきています(笑)。


いつでもキャリーケース4つで国境を越えられるほどフットワークが軽く、 家や車のローンに縛られることもなければ、教育費もない。

自分たちが今したいこと、自分たちの感性、体験のすべてに、資産も時間も「全投資」できる。

これこそが、私たち2人にとっての「最高の人生のカタチ」だと確信しています。
(と言っても、これはすべて旦那さんが毎日一生懸命、お仕事で頑張って稼いでくれているおかげなのですが。いつも本当にありがとう)。


いいなと思ったら応援しよう!