「( ゚д゚)ようかいたいけつ!」
「( ー`дー´)キリッ」
「( ー`дー´)キリッ」
草木も眠る丑三つ時
提灯を持って
2匹のハムスターが
真っ暗な
神社へ続く階段の前へ立つ
「(๑•̀ㅂ•́)و✧行くぜ!」
「(๑•̀ㅂ•́)و✧おうっ!」
階段を駆け上がる
生暖かい風が吹き抜け
ざわざわと揺れる草木
『とまれぇ〜』
風に混ざり
不気味な声が響く
「( ー`дー´)出たな!」
そう言って
ハムスター1号は
頬袋から
呪文の書かれた
ヒマワリの種を取り出し
「( ゚д゚)とうっ!」
声に向かって投げる
『(><)ギャッ!』
草むらの中で
ひとつ目小僧が倒れる
すると
『ひゃはははは〜』
ハムスター2号の
持っている提灯が
目を開き
パチリとまばたきして
パックリと口を開けて笑い出した
「(屮゜Д゜)屮妖怪!?」
提灯を投げ捨て
呪文の書かれたヒマワリの種を投げつける
『(><)ギャッ!』

おばけ提灯を退治して
階段上の
鳥居をくぐり抜ける!
「(o ̄▽ ̄)Oゴール!」
「(o ̄▽ ̄)Oゴール!」
『あーあ、負けちゃった〜』
『次は負けない!』
とある神社では
毎年
妖怪とハムスターが勝負しているらしい
朝
ケージの中で
ヒマワリの種を抱いて
寝ている2匹のハムスターが…
たくさん遊んで疲れたんだね
また来年も遊ぼう

おわり
