見出し画像

「食べチョク」の先へ、ビビッドガーデンが描く次なる新規事業と求める人物像とは

オンライン直売所「食べチョク」で急成長を遂げるビビッドガーデン。

平均年齢69歳という日本の農業の現状から打破し、一次産業全体を活性化させるという壮大なビジョンを描くビビッドガーデンが、今力を入れているのが「食べチョク」に次ぐ新規事業開発です。

その最前線に立つのは、執行役員の松浦悠介さん。

今回は松浦さんに、新規事業に懸ける想いと一緒に働きたい人物像をお伺いしました。

松浦 悠介 | ビビッドガーデン 執行役員
一橋大学在籍時代には4社のスタートアップを経験。卒業後は外資系IT企業でテクニカルトレーナーとして従事。2018年11月に創業3期目のビビッドガーデンにジョイン。「食べチョク」のマーケティング統括としてグロースを牽引し、社内初のテレビCM放映プロジェクトの全体統括も担う。現在は執行役員として新規事業開発を管掌。

ーー「食べチョク」の運営会社として知られるビビッドガーデンですが、社名には「鮮やかな農地」という意味があると伺いました。その言葉に込めた想いを教えてください。

​​松浦:社名が「食べチョク」ではないことには、強い思い入れがあります。

「ビビッドガーデン」という社名には、「鮮やかな農地」という意味があり、一次産業に根を張り、生産者の方々を支えていきたいという姿勢を込めています。

あえてサービス名ではなく、社名として「ビビッドガーデン」を掲げたのも、そうした想いを大切にしたいからです。

私たちは、10年、20年先を見据えて、一次産業の総合プラットフォームを目指しています。

販売支援にとどまらず、生産者を取り巻くさまざまな課題にも向き合い、業界全体の未来を支える存在でありたいと考えています。

ーーそのビジョンを実現すべく、新規事業に力を入れたいとのこと。「食べチョク」があるなか、なぜ今なのでしょうか?

松浦:「食べチョク」は消費者と生産者をつなぐオンライン直売所としての役割を担っていますが、一次産業の総合プラットフォームという目標を達成するためには、さらに踏み込んだ事業展開が必要です。

例えば、最近走り出している自治体と連携した地域活性化プロジェクトでは、地域の食と農水産業のブランディング支援やPR活動、農業体験や観光資源開発などにも取り組んでいます。

ーー新規事業では、どのような領域を考えていますか?

松浦:大きく、流通領域・toB toG領域・一次産業領域の3つです。

流通領域は、たとえば飲食店向けの卸売事業や、食品メーカーとの協業による商品開発、BG領域では、マーケティングの支援や福利厚生、一次産業領域は、産業全体の活性化や高齢者問題の解決などの長期的な視点です。

ーー幅広いですね!すでに具体的な事業アイデアもあるんですか?

松浦:構想はありますが、ジョインしてくれる方の経験や強みを活かして、0から作りたいと思っています。

もちろん、社会の変化やニーズに合わせた事業領域にはなりますが、その方の「スキルや経験×ビビッドガーデン」は面白い掛け算になりそうかなと。

ーー一緒に働きたいと思う新規事業責任者像について、詳しく教えていただけますか?

松浦:カルチャーフィットする人でいうと視座と熱量が高い人です。

ビビッドガーデンは「自分の担当だけやっていればいい」という考えではなく、会社全体としてどう進んでいくべきかを見据えた上で、事業やチームのあり方をみています。

だからこそ縦割りの見方ではなく、会社全体の戦略と自分の領域としっかり紐づけて考えられる視点を求めています。

あと、新規事業を推進していくには、相応のコミットメントが必要だと思うので、最後までやりきれるかどうか、意志を持って走り切れるかも大切ですね。

ーー具体的なスキルやマインドセットはいかがでしょうか?

松浦:泥臭く事業開発や推進をリードしてきた経験のある方と一緒にやっていきたいと思います。

新規事業コンサルタントとして様々な企業を支援してきた、というよりは、自らの手で事業をつくり上げてきた経験を大切にしたいです。

マインドセットとしては、前向きな姿勢、そして変化を楽しめる柔軟性です。新規事業は困難の連続なので、一緒に「むずいわ〜」と言いながら楽しみたいです。

あとは、新規事業はいわば未踏の領域なので、変化の激しい状況のなかでもいい意味で自責の念を持って、事業を推進していく気概のある方を求めています。

ーーどれも新規事業開発において不可欠な要素だと思います。

松浦:そうですよね。あとは当社の特徴ですが、経営陣は感覚的に物事を進めるというよりは、感覚も大事にしつつも、戦略や戦術については論理的に考えて議論して意思決定をしています。

ロジカルシンキングと思考の深さです。

日々、その思考でコミュニケーションが繰り広げられているので、ジョインする方も同じスタイルで会話できると助かります。

ーーちなみに、社内の雰囲気はどのような感じでしょうか?

松浦:新規事業を推進していく中で、数字への意識や前向きさがチーム全体に広がっていますね。どんどんエネルギッシュになっています。

ぶっちゃけ、新規事業ってしんどいことばっかりじゃないですか(笑)

でも「苦しい時こそ頑張れる、むしろ楽しい」っていうタイプの人が多いです。そういう人が集まってるから「なんか行ける気がする!」って思えます。いい意味で楽観的というか。

ーー「大変だからこそ楽しめる」メンバーが揃っているんですね。ビビッドガーデンで働く魅力を教えてください。

松浦:3つあると思います。

1つ目は、解くべき問いがめちゃくちゃ難しいこと。

農業は平均年齢69歳と高齢化が進み、耕作放棄地が増えているなど、斜陽産業と言わざるを得ない状況です。

そんな難しい課題に立ち向かっているからこそのやりがいは大きいです。

「食べチョク」においても、100万人のユーザーを抱えてはいますが、普段スーパーで食品を買う人が、わざわざ生産者から直接購入する、推しの生産者の方がいるって実際にはまだ全国の消費者の日常までは広がっていなくて。

難しいからこそ、燃えます。農業や漁業そのものに興味がなくても、難題や社会課題に興味がある人にとっては、面白いと思います。

2つ目は、自由度が高いこと。

会社としての方向性はありますが、そこに至る手段は現場に委ねられています。現場の「これをやりたい」という意見が尊重されます。

裁量を持って事業を推進できるのは楽しいです。

3つ目は、経営視点を持てること。

会社がどこに向かうべきか、エクイティストーリーをどう描くのかといった視点を持って事業開発を行えます。

ーー最後にビビッドガーデンに興味がある方へメッセージをお願いします!

松浦:ビビッドガーデンでは「食べチョク」を通じて、生産者と共に事業を作っています。

生産者の方々はクライアントでも発注業者でも友達ではなく、一緒に事業を作っている仲間です。これが私たちの強みです。

頻繁にオフィスにきて相談してくれたり、電話で「何とかしてくれ」と頼ってくれたり、そういう関係性を築けています。

競争というより、共に何かをつくり上げていくことを大切にしています。

これは生産者の方々に対しても、メンバーに対しても同じです。

入社してくれる方にも、第一次産業の活性化というこの難しい問いを一緒に解いていきたいです。

一緒に「この問いをどうする?」と考え、同じ温度感で事業を推進していきたい。そんな方と一緒に働きたいです。

【一次産業の未来を、ともに切り拓く仲間を募集中】


「食べチョク」のその先へ。

地域や生産者の方々と手を取り合いながら、一次産業全体の未来をつくろうとしています。

まだ誰も正解を知らない問いに、一緒に悩み、考え、前に進んでいける。そんな仲間を探しています。

あなたの経験や想いが、これからの農業や地域の力になります。まずは気軽に、話をしてみませんか?


いいなと思ったら応援しよう!

この記事は noteマネー にピックアップされました

noteマネーのバナー