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なぜ今、VMAJはnoteを始めるのか ― ベンダーマネジメントを体系的に学ぶ場をつくる

Microsoft、Oracle、SAP、AWS、Salesforce ―― IT組織が付き合うベンダーは年々増え、契約は複雑になり、クラウドやAIの登場でその範囲はさらに広がっています。
にもかかわらず、日本では「ベンダーマネジメント」を体系的に学べる場がほとんどありません。多くの現場では、担当者個人の経験と勘、あるいは失敗から得た教訓が頼りで、組織としての知識やノウハウにはなっていない。これが、私たち一般社団法人日本ベンダーマネジメント協会(VMAJ)が問題意識として持っていることです。
VMAJは、この状況を変えるために「ベンダーマネジメントを体系的に学び、組織に実装するための教育プラットフォーム」として vmaj.or.jp を運営しています。専門用語の解説にとどまらず、以下の10の領域で、定義から実務、組織設計まで一貫した学習体系を無償で公開しています。
1. ベンダーマネジメント基礎
2. ベンダーマネージャ育成(10の能力領域)
3. VMO設計(Vendor Management Office)
4. ITSMとの統合
5. ITAM / SAM / SLAM
6. クラウド・SaaS・FinOps
7. AI・OSS・SBOM
8. 契約・法務・使用許諾
9. ベンダー別実務(Microsoft、Oracle、IBM、SAP、Adobe、VMware、Red Hat、Citrix、Autodeskほか)
10. 成熟度評価・内部監査
このnoteでは、vmaj.or.jpの各領域の内容を土台にしながら、より実務に近い視点――現場でよくある失敗パターン、監査での指摘事例、契約交渉で押さえるべき論点など――を掘り下げて発信していきます。サイトの体系的な解説とあわせて読むことで、実務でそのまま使える知識になることを目指します。
私たちのミッションは「エコシステムを構成するベンダーとユーザーのWin-Winの関係を実現するために、ベンダーマネジメントの知識・実践・コミュニティを提供する」ことです。すべての日本のIT組織が、ベンダーマネジメントを組織能力として持てる社会を目指し、これからも発信を続けます。
最初の1歩として、まずはフォローしていただけると嬉しいです。

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