見出し画像

『Yota個展』

入り口で出迎えてくれる苺の絵。
Yotaの文字が映えてかっこいい。
もうこの時点で私は胸がいっぱいだった。

中に入ると、圧倒的なエネルギーみたいなものが押し寄せてくる。
Yotaくんのお母さんのmika🌼さんが笑顔で出迎えてくださった。

個展最終日、mika🌼さんは「個展ハイ」なんておっしゃっていたけど、充実感を滲ませたお顔を見たらなんかもう泣けてきた。

ミニカー船
12台のミニカーのせて
どこへ行くのかな


はじめてポストカードにした作品は
木だったんだね
りっぱな木だったのがよくわかるよ
このくじらの絵が
大好きだよ
くじらが とっても よろこんでいるみたい
そうだね
これは お母さんも好きな
魔法のことばだよ


Yotaくんはこの絵を
何さいのときに
かいたのかな
すごく大人っぽいパイナップルの絵だなって思った


この絵を見た人は
きっと こころのなかで
「えっとね、○○が好き」って
言っていたと思うよ
雪のかきかたがいいな


このキャプションを見てから
つぎのを見るとね
なんか本当にそうかもしれないって思うの
影の方が
本当かもって
家族のなかで
一番小さい人が
寝ているときって
みんなやさしい気持ちになるよね
それを思い出せてくれた絵だな


ポストカードの飾り方が素敵でとても印象的だった。
浮いてるというより、Yotaくんのご両親の両手でふわっと包み込んでいるみたいで、1枚1枚大切に愛情もって飾られているのが伝わってきて、心を打たれた。

壁やキャプションにできるぽわんとした影が、気持ちをほぐして温めてくれているかのようで心地よかった。


メロンソーダの
しゅわしゅわ~って音が聞こえるみたい
Yotaくんが撮った写真
これいいね
団地の屋根の線と
ブランコの三角と
さくの四角
まだ動いているブランコと夕焼けの色
団地の窓、階段の四角
ずっと見ていられる


この絵の前に立ったとき
びっくりしたよ
絵が動いたような気がしたんだ
風がふいたのかもしれない
動物がかくれていたのかな
葉っぱの音や木のにおいもしてきそうだった
mika🌼さんが記録していた
Yotaくんの言葉の数々
成長するに従い
内なるエネルギーの放出から
周りに視点が移っていくのがよくわかる
優しさと強さを感じる
やさしいなYotaくんは
ぴっかぴかだね
お母さん、作品をどうやって
保管しているのかしら
「じいじの家で食べた時のかに」
なんだね
かにの下がちゃんと海みたいになっているの
泣いちゃう


次はいつかな。
Yota個展
楽しみにしているよ。

素晴らしい作品を見せてくれてありがとう。


🌻追記🌻
会場では、lace flower coffeeのmasaruにお会いすることができました。
お互いにYotaさんの作品に胸を熱くしていたので、会話が成立していたのか、いなかったのか…というような感じでしたが、お会いできて嬉しかったです。

masaruさんの記事もここに貼らせてくださいね。
心を揺さぶられたYotaくんの作品と言葉の数々を丁寧に綴ってくださっています。


いいなと思ったら応援しよう!