モフモフモンスター ペルル
ねぇ、知ってる?路地裏にモフモフの毛を持ったモンスターがいるんだよ。名前はペルル。
毛の色は、うすい水色。
空がとってもきれいな朝にだけ見える、もやもやの霧みたいなんだ。
ふわふわの毛におおわれているから、
ペルルの声も、足音も、とっても小さい。
だけどね、不思議とそこにいることがわかるの。
空気が、やさしくなるから。
ペルルはね、人の話を聞くのが大好き。
「なんのはなしですか?」って、ちょこんと座って目をまるくしてくる。
何を話しても、話さなくてもいい。ただ、そばにいてくれるの。
ある日、ちいさなネコのゴースト、ミィが泣いていたの。
「声がなくなっちゃったの……」って。
だれにも気持ちが届かなくて、ひとりぼっちだった。
そのとき、ペルルがそっとあらわれてね、
なにも言わずに、ミィの隣に座ったの。
ミィは声が出ないまま、手を動かして、体をゆらして、気持ちを伝えようとしてた。
ペルルは、うんうんって、うなずくだけ。
でも不思議なことに、ミィの心はだんだん軽くなっていったんだって。
声は戻らなかったけど、「ちゃんと伝わった」って思えたの。
それからミィは、毎晩ペルルに会いにくるようになったんだよ。
ペルルは今日も、路地裏のどこかでそっと聞いている。
「なんのはなしですか?」って。
ChatGPTと一緒に作った画像とお話でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また次のnoteでお会いしましょう。
