「真似る」は【学ぶ】が語源!表現も同じ⭐︎
私は声優トレーナーとしても活動しているのですが、初めて表現を学んだ方も、台詞やナレーションがある程度言える方も難しいと言われるのは
【過剰めな感情表現】です
「大笑い」「大泣き」「唸る」「戦い」「全速力で走る」「転ぶ」など
経験のあるものは、その時どうしてそのようになったか(大笑いしたのは何が面白かったのか)を思い出せば、わかりやすいのかもですが
「普段あまり笑いません」
「ここ数年泣いたことないです」
「戦ったことないからわかりません」
と言われるんですよね
先日も「男の子で泣くのが難しい」と女性の方から言われました
確かに経験したことが無いものは想像ができないですよね
ーそんな時は
【真似る】
です!
表現したいキャラクターに近い役者さん、アニメのキャラクター、YouTube動画などを探し出し
同じように真似してみるのです
私も今は得意ジャンルの少年ですが
最初は苦手過ぎて手探りでした(^_^;)
そこで身近にいる男の子達の喋り方を真似することにしました
その頃、ちょうど小学生とイベントをするためによく会っていたのです
突然始まる「口真似ごっこ」←ちゃんと仕事しろ?
帰宅してからも同じ言葉を繰り返してみる
『そうか!小学生は発達途中だから音域狭いんだ』
『男の子はあまり語尾上げて喋らないんだ』
ーなど気付くことができました
そのように繰り返していくことで自分の表現の引き出しを作っていくのです
過剰な表現もこれと同じで、今はできなくても【真似てみる】
これを繰り返すうちに引き出しは必ず作られていきます
あとは台詞のイメージを明確に♪
何歳なのか
どんな人生を送ってきたのか
今どんな感情なのか
誰に向けて話しているのか
など
声優はマイク前で喋るのでどうしても対象を見失いがちですが、声を掛ける対象の距離感をイメージするのも大切です♪
真似たら録音して聞き返してみましょう⭐︎
頭の中のイメージと同じか
客観的にジャッジできますよ^_^
少しでも参考になれば嬉しいです⭐︎
