【実食レポ】 「中村軒」(京都市西京区) きんつば
京都・桂の有名店、中村軒さんのきんつばをいただきました。
あんこがやっぱり絶妙です。
行きたいけれど、なかなか行く機会がなく訪れることができない京都のお店のひとつ。
味のある建物で茶店もありますし、桂離宮に行くならセットで行きたいお店です。
(桂離宮は以前に行ってしまったのですよねぇ。随分前なので、また行きたいなとは思っていますが…)

今回は、阪急うめだ百貨店「日本の銘菓選」で購入しました。
こういうときに、百貨店のありがたみを感じますね。

中村軒さんは、今もおくどさん(釜戸)で、薪であんこを炊かれています。
すごい!
中村軒はすべて国産で、北海道産のあずき、備中産白小豆など、厳選した素材を使用しています。もちろん 遺伝子組替えの食品も使っておりません。昔ながらのおくどさんで職人が炊いたあんをはじめ、手間を惜しまずに美味しいお菓子を作っております。ぜひ本物の味をお召し上がりください。
麦代餅などに使う粒餡は昔ながらのおくどさん(かまど)で上木(くぬぎの割り木)を燃やしてじっくり炊き上げたものです。
ガス釜のように火を止めてもすぐ温度が下がらず、おくどさんのレンガや土が抱いている余熱が良い餡の秘訣です。釜も熱伝導に優れた銅製。
一味違うこだわりの粒餡の麦代餅、ぜひお召し上がり下さい。

名物は麦代餅(むぎてもち)ですが、日持ちがするきんつばが百貨店にはならぶのかな。
創業は明治16年(1883)とのこと。
現在のお店は明治37年(1904)に建てられており、2021年に改修されています。

どちらも甘さは控えめで、なんというかあんこがサラッとしています。
(ねっとりしていない、くっつかないというようなイメージ)
皮の部分は結構しっかりしていて、アクセントになっているくらい。
全体的に上品な感じです。
白餡は原材料は白小豆です。
あんはなめらかで甘みもちょうど良くておいしくいただきました。
やはりお店に伺って、いろいろいただいてみたいですね!
