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【実食レポ】 「杉山壽山堂」(秋田県秋田市) お福わけ餅

なんちゅう縁起の良さそうな名前なんだ…という『お福わけ餅』をいただきました。

このお菓子を作るのは、秋田県にある宝永二年(1705年)創業の「杉山壽山堂」さんです。




@216円(2025年6月)


「杉山壽山堂」さんは、小豆粉に砂糖・和三盆糖を加え、型打ち・乾燥・下焼きした『諸越(もろこし)』が代表銘菓の和菓子屋さんです。


初代杉山良作は、秋田地方特産の小豆粉を用い、日夜苦心と研究の結果完成したお菓子を、四代藩主佐竹義格公に献上しました処、すこぶる藩主のお気に召し、特に御用商人の命を受けるとともに、菓子司の肩書をいただき、且つ京都嵯峨野御所でも同様に御用商人の栄誉を賜りました。

その後、戌辰の役に於て奥州鎮撫、沢三位、九条醐醍等三総督が藩校明徳館に駐留した折、重ねて製菓を献納し賞言を賜りました。

現在も、伝統の製法に従事し、介あって各種大会でも褒賞も授与し、秋田の代表的な銘菓として、広くお買い上げ頂いております。

「杉山壽山堂」HPより



求肥がどん!の素朴な印象のお菓子です


『お福わけ餅』は、秋田県産のもち米を使った白玉粉の求肥の下に、北海道産のあずきが隠れています。
それを、どら焼きの生地ではさんだような構成。

求肥は見た目からも感じられるように、歯切れが良くてベタベタしていません。
全体的にバランスが良いやわらかさです。

生地は甘さ控えめでふんわり。
求肥が主役のお菓子という感じ。

ちょっとしたおやつにぴったりですが、縁起の良い名前なので手土産にもいいですね。


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