藻塩たれつつ ~和歌日記~
わくらばにとふ人あらば須磨の浦に藻塩たれつつ侘ぶとこたへよ
昨日は塚本邦雄『新撰 小倉百人一首』読書会の3回目でした。
コテンラジオリスナーコミュニティ仲間との #新撰小倉百人一首読書会 、3回目でした。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 10, 2026
東京の私、茨城の仲間、ニュージーランドの仲間と場所を超え、平安時代の和歌を読んだので時空も超え……豊かな時間に感謝です。
・飲み会で受けた話のおもしろさを酒のない場で理解するのは困難
・勝ち組により語られる「歴史」
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 10, 2026
・お貴族様が下層民に自身を仮託する「みやび」
・相手を立てるために相手をなじる
・おしゃれな愚痴
・マーレ人にとってエルディア人は人だったのか、貴族にとって下層民は人だったのか
・和歌初心者にとって「100首なら頑張れる」は大きい
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 10, 2026
・しかし100首しか知らずに「この100首すごい」となると……
・男歌っぽい女歌の謎(伊勢の時代に題詠はほとんどしない。代作なら有り得るか……)
・どの辞書を信じるか問題
・「『古今』『新古今』と違って『万葉集』は技巧がなくて真っ直ぐでいい」と言う人はたぶん『万葉集』を読んでいない
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 10, 2026
・現代短歌の皆さんに届けたい、「実感必ずしも詩歌の質の保証にも弁護にもならぬ一例」 by 塚本邦雄(p77、本文は旧字体)#歌の詠み方
「早くこの本を読み終えて京極派の読書会がしたい」とまで言われました。うれしいです。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 10, 2026
ポッドキャストの更新も頑張ります。
「定家さん、なぜそれを撰んだ? 」と言われる100首に囚われることなく和歌の広大な海原に漕ぎ出してくれた仲間に感謝。
期待に応えられるよう、私もいっそう勉強に励みます。
読書会の開催記録をつけることにしました。
ご興味ありましたらこちらもどうぞ。
塚本邦雄の癖つよ『新撰 小倉百人一首』はこちらからご覧ください。
序文で爆笑し本文で唸り跋文でまた爆笑すること間違いなしです。
・本記事の書籍リンクにはAmazonアソシエイトを利用しています。
和歌日記
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