こがくれて ~和歌日記~
空蝉の羽に置く露のこがくれてしのびしのびに濡るる袖かな
國學院大學のオープンカレッジで『源氏物語』「空蝉」の終わりを読んできました。
文法学者小田勝先生のご講義です。
これの初日でした。おもしろかった……。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) April 30, 2026
「あなたのところに飛んで行く鳥は怪鳥です。鳥はメス鳥のところに行きます」の小田勝先生。
やはり「大学教授は授業が下手」は都市伝説です。
下手な方はいると思うが、一般化してはいけないと思う。 https://t.co/y3YNfJKvTW
光源氏の年齢の数え方が湖月抄と本居宣長でずれる理由について、初めてきちんと学べた。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) April 30, 2026
明石の君が六条院入りする「十月」と、六条院にすでにいるとされる「九月」を、どう読むか、というところらしい。
春秋争いの返事の「春」が「秋」の1年半後とするのはおかしい、と考えるのが本居宣長。
都市伝説に惑わされることなく、12月までしっかり学んできます。
梶間和歌の『源氏物語』本説取り和歌はこちらをご覧ください。
和歌日記
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