白露の光 ~和歌日記~
心あてにそれかとぞ見る白露の光添へたる夕顔の花
國學院大學のオープンカレッジ、2026年度2回目でした。
小田勝先生のオープンカレッジ2回目。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 14, 2026
今日もおもしろかった……「夕顔」の冒頭を読みました。
・終止形を重ねて「~(だ/する)し」を意味する構文
・説明の「けり」(ただし用例はほとんどない)
・「心当てに」は「当てずっぽうに」ではなく「きちんと見当をつけて、見極めて」の意
「心当てに」を「当てずっぽうに」と解釈すると意味の通らない和歌の用例を2首ご紹介いただきました。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 14, 2026
「きちんと見当をつけると、見極めると、しっかり見ると」と解釈すればこの2首は矛盾なく読める。
こんなに貴重な講義が受けられるのも皆様の応援のおかげです。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 14, 2026
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心あてに見ばこそ分かめ白雪のいづれか花の散るに違へる 後撰集487
心あてに分くとも分かじ梅の花散りかふ里の春のあは雪 続後撰集26
この「心あてに」を「当てずっぽうに」と訳すと意味が通らない、ということだそうです。
やはり文法学者先生の講義は文法マニアの私に大変有難いです。
こうした勉強など、梶間和歌の活動を支える側に回ろうという方は、このあたりどうぞご検討ください。
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和歌日記
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