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折しも晴るる ~和歌日記~

ほととぎす声さやかにて過ぐるあとにをりしも晴るる村雲の月

九条左大臣むすめ 玉葉和歌集夏331


大変うれしいことに、京極派スペースをテキスト化したテキスト版マガジンが少しずつ買われています。
昨日も日勤中、スマホに購入通知が入り、飛び上がって喜びました。


テキスト版マガジンにしても、題詠下調べ帖にしても、

「和歌作品や和歌に関連する知識は広く、無料で開かれた状態にしておきたい」
「そのうえで、それでは私は当然生活できないので、『支えてください』と寄付を募りたい」
「人文知に意義を感じる皆様の、義務(商品に対する対価)ではなくご厚意(寄付)で生きる、という生き方を実現させたい」
と考えてきたここ数年の私には、少々思い切りの要る判断でした。

ChatGPTと対話し、自分自身と対話するなかで、
「なるほど。なんでもかんでも無料で開くことが、必要な方に一番届く形である、とはいえないのかもしれない」
「長めの記事、専門的なコンテンツなど、一定の条件を満たしたものは、低価格でも有料にするほうが相手のためにもなるのかもしれない」
という考え方も生まれ、

テキスト版マガジンはじめ、最近はいくつかの記事やマガジンを有料で提供するようにしています。


有料コンテンツも無料の記事や作品も、ニーズに合わせてお楽しみいただけましたら幸いです。

それはそれとして、「それでは生活できない」状態は変わっていないので、
お気持ちとタイミングの合います方には、引き続きご支援をご検討くださいますようお願い申し上げます。
(タイミングの合わない方はお気になさらず、「スキ」やシェアで応援してください! )


和歌日記


和歌物語の維持メンバーになる

和歌創作や発信といった活動を、経済的な不安定さに左右されることなく、これからも精力的に続けてゆきたいと願っています。

基本的な作品や文章などは、できるかぎり無料または低価格で、広く開かれた形で届けてゆきたい。
そのためには、この活動を支える側に回ってくださる方の存在が欠かせません。

「梶間和歌の活動や生き方に意義を感じている」
そして
「経済的に余裕がある」
という方には、この活動の維持メンバーとしてご参加いただけましたら幸いです。


noteのチップやメンバーシップなど、 ご無理のない形で、ぜひ。

もし、寄付という形に躊躇のお気持ちがありましたら、低価格のコンテンツのご購入という形でも等しく有難いです。

もちろん、作品や記事を読んでくださること、私の発信を受け取ってくださること、それ自体が私にとって大きな力。
経済的に余裕はないけれど価値や意義を感じている――そんな皆様からのスキやシェアなどにも、あらためて、心より感謝申し上げます。


今後とも、それぞれの領分において世界を美しくしてゆく営みを、楽しんで参りましょう。


この記事を書いた人

photo by ミカアンドロイド

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