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寄付で生きる、和歌で生きる ~近況報告にかえて~

noteのつぶやき機能が廃止され、近況報告の短い投稿がしにくくなりました……。
とはいえ、おもしろがって見てくださるnote読者の皆様の目に触れる機会をあまり減らしたくない。X(旧Twitter)では日常的につぶやいていますが、Xはあまり……という方もおられますしね。

ちょっとやりにくいですが、この通常投稿の形で、短めの近況報告記事も時々書くことにします。
通常の記事と比べて推敲が甘いなどいろいろあるかと思いますが、寛大な眼で眺めていただけましたら幸いです。




寄付で生きる、和歌で生きる ~近況報告にかえて~

グルコンでの近況報告

2013年からかな、和佐大輔くんという方の発信に触れています。
時に無料のものを、時に有料のものを。対面でお会いする機会も定期的に持ってきました。

(検索するとおそらく「和佐大輔 詐欺」みたいなのが出てきますが、彼ぐらい名が知れるとそうしたトンデモ逆恨み記事のようなものも一定数出てしまうのだなあ、と私は捉えています。
 好き嫌いの激しい私が10年以上、付かず離れず付き合っているということで、読者の皆様にはご判断いただけましたら幸いです)


現在参加している企画のなかで、先日、オンライングループコンサルのような機会がありました。
和佐くんと直接会話する機会は久しぶり。
私が和歌をやっている頭おかしい人だということは認識されていますが、ここ数年の変化については話していなかったので、そのあたりを報告しました。

世界が変わる研究所の吉田すぐるさんと、株式会社コテンの深井龍之介さん(いずれも和佐くん経由で知った方)の影響で、
和歌でマネタイズすることをやめ、なるべく多くのコンテンツを無料または低価格で公開するようになった、
そしてこの生き方をおもしろいと思ってくれる人から、対価・・ではなく寄付・・という形でお金を頂き、生活するようになった、

という話です。

限られた時間だったので、たとえばこちらに書いたように背景や意図を詳しくお伝えすることはできなかったのですが、


私の方針転換について、ポカーンとしたり馬鹿にしたりするようなことももちろんなく、真摯に聴いてくれました。
すべての活動を無料でおこない、ご自身を含む4人家族の生活費をすべて寄付で賄う、という私以上に振り切った吉田傑さんの生き方を、和佐くんも近くで見てきたからかもしれません。


和佐くんはひと言、険しい道と言ったか、厳しい道と言ったか、とにかくそういう意味のことを言ってくれました。

ビジネスで大きな成果を、もう20年ぐらいになるのかな、出し続けている和佐くんから見て、「もっと確実で安定的なやり方はあるのに」という感じかもしれませんが、
彼もビジネス、というか人間の本質をよく理解している方。傑さんや私がなぜわざわざそうした厳しい道を選んだのか、なんとなく伝わっているのかな……と思います。


険しい道を選んで

私も、和佐くんその他優れた経営者やビジネスコンサルタントと複数関わってきました。
多くの個人事業主と比べたらビジネス的なことは知っているし、実践してきたほうだと思います。


ただ、何年も前に親友のひとりに

「あなた、あの読者もコメントもつかない和歌ブログをいったい何年、毎日更新していますか?
 そんなことのできる人はふつうじゃない。和歌ちゃんは、とても稀有な存在なんだよ。それに振り切ってもいいんじゃない? 」

と言われたあたりから、ビジネスでうまくやろうとする努力を一切やめ、和歌活動の純度を高める方向に舵を切りました。
(ブログの毎日更新は現在お休みしています)


それからまた数年して、積極的に寄付を募って生きるようになって。
吉田傑さんや深井龍之介さんを知り、その振り切り方をさらに尖らせていって(まだまだですが)
年齢や体力を考えアルバイトを週2勤務に減らし、趣味として楽しめる範囲にとどめています。

毎月毎月、お家賃の支払いや諸々の引き落としのたびに冷や汗をかいていますが、それでもなんとか東京の隅っこで一人暮らししながら和歌活動に邁進しています。
(現在は約1ヶ月後にアパートの更新を控え、どうしたものかと頭を悩ませています。しかしきっとなんとかなる。なんとかならなければ困るのは和歌のほう、世界のほう。なので私はお金の工面の努力ではなく和歌の努力を続けます。よろしければ助けてください


日々こんな感じ。


和佐くんの言うとおり、険しく厳しい道を選んだものだなあ、と思います。
ただ、しばしばそう思うものの、後悔したことはない。

2年前、5年前と振り返ってみても、やはり現在の私が最も私らしい。そして、来年、再来年の私はもっともっと私らしさを増しているでしょう。
それは独りよがりな私らしさではなく、天が私に求めてくる役割に従い生きるその純度を去年より今年、昨日より今日、と高めようと努めている、という意味のそれ。

「支払い、困ったな~」ということは折々ありますが、それが後悔に結びつかないのは、根本部分に確信があるから、なのでしょうね。


確信があっても、現実問題困ることはあります。
そんな時は「困っているので、助けてください」と言います(来月の更新費用43000円+αなど。本当に助けてほしい♡

ただ、ビジョンの記事にも書いたように、

「困っているから助ける」という形よりも、
「梶間和歌が生活費に頭を悩ませるの、和歌の未来を考えたらダメだよな」とか、「梶間和歌を応援すること自体が自分にとって楽しいから寄付する」とか、
そういう動機でご支援いただけましたら、いっそううれしいです。

私自身そのような気持ちで応援してもらえるよう、和歌活動の純度を高めて参ります。


まだまだ皆様から見て、また和佐くんから見て
「こいつ、だいじょうぶかな? 」
と心配されてしまう現状かもしれませんが、この確信を揺るがすことなく生き続け、いつか

「いろいろあるけど、見ていてやっぱりおもしろいね」
「安心して見ていられるようになったね」
「いやもう、真似できないよ。応援せざるを得ない」

と思っていただける自分になるべく、引き続き精進します。


noteメンバーシップ開設

そうそう、これはまた改めて記事にしようと思っていますが、

「定期的に支援したいけど、毎回送金するの面倒くさいな」

というお声……がどのくらいあるのかはわかりませんが、私が人を応援する際にそういう面のあることを鑑み、毎月自動的に梶間和歌に送金できる仕組みを作りました。


noteのメンバーシップ機能です。
私が振り込み申請をするたびに手数料は引かれますが、読者様のほうのお手間は最初の登録のみの最小限で、毎月決まった額が私に送られます。
毎月500円~5万円と、お気持ちやお財布事情に合わせて5段階の寄付金額を自動的に支払うことができます(やめることも、プランを変えることも、いつでもできます)

もちろん、メンバーシップでの毎月のご支援とは別に単発的にnoteのチップなどで応援することも、引き続き可能です。

応援したくなる自分になる(その純度を高める)こととあわせて、応援しやすい仕組みを作る努力も少しはしなければ、ね。
(そこに頭をひねりすぎることはしませんが。リソースの9割9分は和歌そのものに使いたい。きっとそれを理解してくださる方がこの記事も読んでくださっていることと思います)


メンバーシップでも単発のご寄付でも、大きな金額を頂けましたらもちろん、生活は大変助かりますし、和歌活動も大きく前に進みます。
しかし、人と比べて金額が小さいからどうこうとは決して思わないでほしい。500円でも、100円でも、私にとっては貴重なご寄付です。

そして、金銭的には応援できないという方も、お気持ちで応援し続けてください。
各記事への「スキ」はいつも励みになっていますし、シェアなんてしていただけましたらそれはもう大きな、和歌活動のひとつです。和歌が、世界が、喜んでいます!


誰にも応援されなくても続けてしまう稀有な私ですが、あなたの応援があればいっそう前に進めます。
あなたの力を得てますます輝く和歌の未来の実現に、これからも、ご期待ください。
引き続き応援よろしくお願いいたします。


和歌物語に参加する

和歌にフルベットして生きる梶間和歌がつつがなく和歌創作、勉強、発信を続けるため、余裕のあります方にお気持ちを分けていただけますと、
私はもちろん喜びますし、それは日本や世界の未来のためにも喜ばしいことであろうと確信しております。

「この無茶苦茶な生き方を見ていると勇気がもらえる」
「こういうまっすぐな人が健康に安全に生きられる未来って希望がある」
「この人を応援することで人文知の明るい未来が実現しそう」
なんて思ってくださいます方で、余裕のあります方に、ぜひともご支援をお願いしたく存じます。


noteでのチップ、メンバーシップ、その他様々な形で読者の皆様にご支援いただき、こんにちの梶間和歌があります。ありがとうございます。

特にこのたび令和5年の隠岐後鳥羽院和歌大賞で古事記編纂1300年記念大賞を受賞し、表彰式を含む大会のツアーに申し込み、ツアー代金(9万円弱)は生活費と別に工面することになりました。
そちらのツアーには無事参りまして、翌年また城南宮・鳥羽殿賞を頂き、表彰式ツアーに再び参加。
皆様の金銭的なご支援があってこそ叶ったことです。あらためて、心より感謝申し上げます。もちろん、お気持ちでの応援も大変うれしく思っております。
こうした応援のひとつひとつが私の器を広げ、より良い和歌仕事を世界にお返しすることにつながっております。

令和5年、6年分ともに、ツアーの様子はこのマガジンで連載して参ります。どうぞお楽しみに。


今後とも、それぞれの領分において世界を美しくしてゆく営みを、楽しんで参りましょう。


この記事を書いた人

photo by ミカアンドロイド

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