和歌の和歌クイズ備忘録 2026年6月前半
日々、和歌の基礎に立ち返るために。
Xにて、ニワカワカさんという方が日々和歌クイズを出しておられます。
毎日、和歌の穴埋めクイズを出題します。内容は、和歌技法・古典文法・古文単語・古典常識などです。暗記ではなく、推理力を試します。
こちらに回答するなかで、
・そこそこ有名な和歌でも知らないことが多い(『古今集』が好きでないので……)
・正しく回答できても、その根拠のすべてに思い至っていないことがある
など、自分の理解の穴に気づかされることも多々ありまして。
その学びの軌跡をこちらに記録してゆきます。
初学の方にも、私のように「いまさらだけど、きちんと学びたい」と思われる方にも、なにかしらお役に立てるところがあれば幸いです。
和歌の和歌クイズ備忘録 2026年6月前半
6月15日
「伏し間」をかけて、「節間」など? https://t.co/niFesh3Sq7
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 15, 2026
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 16, 2026
仏教語っぽい。 https://t.co/fa3cdUXhu4
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 15, 2026
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 15, 2026
6月14日
伏見院を踏まえたなら「『一夜』の秋」、それ以外はまったくわからない。 https://t.co/GOFByZGRvD
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 14, 2026
惜しい。いや惜しくない。https://t.co/Kf1yR2CYi6
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 15, 2026
わからないなあ。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 14, 2026
光厳院の和歌など連想して「ひとつ」と考えたものの、室町中期と考えると皇統はひとつになっているかと思われるし……。 https://t.co/BdfA9hufre
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 14, 2026
6月13日
「『山の』ゐ」かな。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 13, 2026
少し前に「泉」詠を勉強したので。 https://t.co/d2uuI01QmR
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 14, 2026
「洩り来る」。 https://t.co/wfyBMsmAAT
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 13, 2026
本歌取りだとしても、あまりにもそのままでは、とは正直思いました。https://t.co/AynWqCVgQm
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 13, 2026
6月12日
「古る」「暮る」あたりの掛詞になる歌枕かと思われるが、具体的に思いつかない……。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 12, 2026
「『古谷』の森」なんてありましたっけ?
いや、「『生田』の森」で「今年なほ」と帳尻を合わせるか。
しかし、生田の森って花なんて詠まれましたっけ? https://t.co/aZCBUJvcSM
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 13, 2026
「『なへ』に」? 「『から』に」?
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 12, 2026
「琴」や「澄む」の縁語かしら。 https://t.co/WeXNjvhTxE
「『まま』に」の可能性もある?
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 12, 2026
合っていた。縁語ではなかった。https://t.co/8dmmCig5L9
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 12, 2026
6月11日
「名乗る」に関係する語だと思うが……6音?
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 11, 2026
「黄昏(誰そ彼)時」かな。「入日さす」のだから黄昏なのは当たり前で、意味が被ってしまうか? https://t.co/Jmtcy6jdFQ
必然性……?https://t.co/25onqWHAJc
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 12, 2026
「憂」とかけて、「うぐひす」。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 11, 2026
ちょうどいま隠岐後鳥羽院和歌大賞「鶯」詠に取り組んでいて、『古今集』にそんな例を見つけた記憶があります。 https://t.co/nq5wfH2EiN
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 11, 2026
6月10日
心当たりなし!
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 10, 2026
「行く末」? 「袖の色」? https://t.co/oOJ5eLirzF
悔しいな、近くまで思い当たっていたものの単語そのものが出てこなかった。https://t.co/Lycxz8anpx
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 11, 2026
最初に思いついたのは「ほに出づ」から「『まほに』も」だけど、意味は通らない気がする。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 10, 2026
「露」→「あらは」だと「あらはも」という言い方が気になる。 https://t.co/sDHYlMVL1l
「白露」なのに「黄金」とかの可能性ある???
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 10, 2026
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 10, 2026
6月9日
「かしらの『雪』」。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 9, 2026
「はらひえぬ」そうだし、白髪のこと。 https://t.co/iFS0FwIKei
『古今集』にありましたよね。https://t.co/GbJW6i1y82
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 10, 2026
「寝床」「夜長」……どちらも微妙だなあ。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 9, 2026
もっとしっくりはまるのがありそう。 https://t.co/fgSDa6m3ce
「山鳥の尾」→「尾の上」ということらしい。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 9, 2026
余談ですが尾上松也さんその他尾上さんのことを「おがみまつやが……」「おのうえまつやが……」と言う方もおられるそうで。
(たしかに私も直虎に松也さんが出ていて初めて知ったので、わからないことはない)https://t.co/7pntqnH1Sf
6月8日
なんだろう。「春日山→春日(はるひ)」とか?
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 9, 2026
春に鹿は想定されないか……。
音の連想から「『しかすが』に」と字余りで入れることも思いついたけれど、
その後「聞きても」と逆接しているので、ここで「しかすがに」だと違う気もする。 https://t.co/Zf4a5j34j6
もっと素直な同音連想で良かった。https://t.co/Zwtp5zIC0g
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 9, 2026
「斧の柄」。 https://t.co/Ke8OhGsetT
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 8, 2026
式子内親王に学びました。元は中国の故事だったと思います。https://t.co/onW6EDdBlh
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 9, 2026
6月7日
「御代『長』月」? https://t.co/3lLyvSRJue
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 7, 2026
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 8, 2026
難しい。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 7, 2026
「『空こそ冬』の色になりぬれ」だと問題の出し方として不自然かな……?
6音の語を穴埋めにするほうがクイズとしては自然……。
「時雨降り/振り出でて」が掛かっているのはわかる。
「時雨」なので晩秋の可能性はあるものの初冬の可能性のほうが高いと思う……が……。 https://t.co/8N2MFDRcQm
「時雨降り出でてゆく秋の末摘花の色」を「に」で受けるということか。https://t.co/zyz8TiawAH
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 7, 2026
6月6日
徒然草が和歌の本説になる時代なのか。https://t.co/P6OiKFdean
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 7, 2026
徒然草が和歌の本説になる時代なのか。https://t.co/P6OiKFdean
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 7, 2026
「ことの葉」なので「うつろひ」かな。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 6, 2026
反実仮想に否定まで入ると、本当に毎回混乱する。 https://t.co/zy59Ty87V6
「うつろひ」のほうが良くない?https://t.co/ujHATspI7D
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 6, 2026
6月5日
「あふせ」「川」なら「あぶくま」とか? https://t.co/CFmsvgkGZZ
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 5, 2026
えーっ。惜しいのにばっちり外している。https://t.co/BvpeJqoA40
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 6, 2026
「くま」。 https://t.co/pJ7YfSGWBS
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 5, 2026
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 5, 2026
6月4日
?? 「撫子」かな? https://t.co/KQGlMbSjDO
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 4, 2026
たしかに見覚えがある。https://t.co/DAfXmgbhYu
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 5, 2026
ひねりもなしに考えると、「難波潟」「葦」で恋歌なので「夜/世」だが、「ひとよ」と被るので別語か……?
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 4, 2026
それはそれとして、「かれ(離れ/枯れ)」は「葦」と響かせているかなと思う。 https://t.co/DsVTmWdlvt
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 4, 2026
6月3日
「『干す』てふ」かな。「人並み/波」「海人」から。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 3, 2026
しかし「星合/干し」に抵触するか? https://t.co/RMU9fnahS4
そういえば石見地方の方言で、祖母世代は「水ぃどもかしとけ(水にでも浸しておけ)」と言うなあ。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 4, 2026
方言に古語の残っている現象、たまに見ますよね。https://t.co/5yEafha1HT
「藻塩草」かな。 https://t.co/fwwcXVvTtG
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 3, 2026
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 3, 2026
6月2日
むー。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 2, 2026
「雪」と、秋の色は白ということで、「『白き』秋風」など考えたが、和歌としてはもっと収まりのよい表現が入りそう。
「松(待つ)」「秋(飽き)」と考えると「はやも」?
しかしそれなら穴埋めは2音で「( )も」となりそう。 https://t.co/yk7udlrUvF
意味は合っていたのに不正解。https://t.co/nTCPJcsTOk
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 3, 2026
うーん、まず式子内親王を連想して「『投げ果て』む」と考えたものの、あれは「千たび」なので、
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 2, 2026
「三たび」としたのでは切実さが薄れるので創作上の必然性が弱いんだよなあ。
「おろかなる身」のほうで考えるとほかの本歌があるのだろうか。 https://t.co/9mUoyJgO29
「『捨て果て』む」かな。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 2, 2026
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 2, 2026
6月1日
「『露』の身」かな。「消え」との対応で。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 1, 2026
もっと定型的な表現があったかな? https://t.co/HA2d7eTM1N
じゅうぶん定型的だったようです✌https://t.co/dPSejlkRZW
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 2, 2026
まったくわからない。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 1, 2026
「隔つ」の縁語かな。4音……「瑞垣」とか? https://t.co/gspnogW8c7
なるほど。源氏や長恨歌か。https://t.co/57BuFyPEAO
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 1, 2026
和歌の和歌クイズ備忘録
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和歌創作や発信といった活動を、経済的な不安定さに左右されることなく、これからも精力的に続けてゆきたいと願っています。
基本的な作品や文章などは、できるかぎり無料または低価格で、広く開かれた形で届けてゆきたい。
そのためには、この活動を支える側に回ってくださる方の存在が欠かせません。
「梶間和歌の活動や生き方に意義を感じている」
そして
「経済的に余裕がある」
という方には、この活動の維持メンバーとしてご参加いただけましたら幸いです。
noteのチップやメンバーシップなど、 ご無理のない形で、ぜひ。
もし、寄付という形に躊躇のお気持ちがありましたら、低価格のコンテンツのご購入という形でも等しく有難いです。
もちろん、作品や記事を読んでくださること、私の発信を受け取ってくださること、それ自体が私にとって大きな力。
経済的に余裕はないけれど価値や意義を感じている――そんな皆様からのスキやシェアなどにも、あらためて、心より感謝申し上げます。
今後とも、それぞれの領分において世界を美しくしてゆく営みを、楽しんで参りましょう。
この記事を書いた人


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