和歌の和歌クイズ備忘録 2026年2月後半
日々、和歌の基礎に立ち返るために。
Xにて、ニワカワカさんという方が日々和歌クイズを出しておられます。
毎日、和歌の穴埋めクイズを出題します。
内容は、和歌技法・古典文法・古文単語・古典常識などです。
暗記ではなく、推理力を試します。
こちらに回答するなかで、
・そこそこ有名な和歌でも知らないことが多い(『古今集』が好きでないので……)
・正しく回答できても、その根拠のすべてに思い至っていないことがある
など、自分の理解の穴に気づかされることも多々ありまして。
その学びの軌跡をこちらに記録してゆきます。
初学の方にも、私のように「いまさらだけど、きちんと学びたい」と思われる方にも、なにかしらお役に立てるところがあれば幸いです。
和歌の和歌クイズ備忘録 2026年2月後半
2月28日
「峰の白雲」なので、初見では桜を暗示しているのかと思ったものの、
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 28, 2026
歌の並びを考えると夏か秋だと思われたので、「ひぐらし」でどうだ?
「暮れ」とも響き合いそう。 https://t.co/Bd8YkhKz2I
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) March 1, 2026
わからぬ……「『風吹け』ば」なんて単純すぎますよね? https://t.co/YMcUH9c2c0
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 28, 2026
なるほど!! 頭いい……(当たり前)https://t.co/Bj9HEuw6qV
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 28, 2026
2月27日
「玉くしげ」→「ふた」「み」→「見ゆる」?
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 27, 2026
縁語を無視するなら「明くる」とか。 https://t.co/Ms0VbH96gt
「あく」もちゃんと縁語だった。https://t.co/UhOtAutvrP
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 28, 2026
「見えぬ」だから「まほ」かなと思ったけれど、意味があまり通らないか? https://t.co/ATJ5zdPdfM
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 27, 2026
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 27, 2026
2月26日
「『ももしき』や」 https://t.co/tNCgTPT0SK
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 26, 2026
これは私でもわかった。https://t.co/27qv6p7r4T
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 27, 2026
まったくわからない。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 26, 2026
難しいことを考えずに入れるとしたら「雪『とくる』より」とかかなあ。 https://t.co/SyHYDrTzCQ
えーっ。うまい。https://t.co/HLCcxiRw9k
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 26, 2026
2月25日
「『わぎも』子」。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 25, 2026
「花と分きて」を掛けると見た。 https://t.co/Cxu9jfebDp
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 26, 2026
「『かけ』て」かな。 https://t.co/fhKD5Nxc24
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 25, 2026
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 25, 2026
2月24日
「かは」? https://t.co/7eHRhwW6XA
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 24, 2026
「ものかはの蔵人」の歌からの連想。https://t.co/wAJE56ceDa
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 25, 2026
とっさに「浜松」が浮かんだものの、無関係な記憶が混ざっているかもしれない。 https://t.co/MxIMfH4zWV
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 24, 2026
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 24, 2026
2月23日
「志賀」だから「あふみ」かな? https://t.co/5noiUEmpBn
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 23, 2026
やったね。地理に弱くても正解。https://t.co/Q4f8co55xv
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 24, 2026
枕詞なら「『たまぼこ』の」だけど、そんなあっさりでいいのかな。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 23, 2026
「白露」には「知らず」がかかっていそうだけど、そうすると「『かへるさ』の」とか「『有明』の」とかで後朝っぽくする? https://t.co/b0qveYwVLw
そうか、「露」と響かせるのか。https://t.co/pyEPWBD50h
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 23, 2026
2月22日
「とはれぬ」なので「『音絶え』て」かなと思ったものの、
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 22, 2026
衣手は濡れたほうが恋の悲しみが深いことになるので、音絶えてはいけない気もする。 https://t.co/dW9TKOWh0o
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 22, 2026
「『とり』もあへず」でいいのかな? https://t.co/YShosS8uc4
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 22, 2026
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 23, 2026
2月21日
水に関係するする動詞を否定するのだと思うが、まったくわからない。 https://t.co/Jm5lc3aDQX
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 22, 2026
水というより、水鳥と関係する動詞と書くべきだった。https://t.co/stz0ACgNI6
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 22, 2026
「いな(否)」かな。「いなおほせ鳥」なので。 https://t.co/y6y3yaRhvz
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 22, 2026
これは比較的推測しやすかった。https://t.co/bXykTfbv1F
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 22, 2026
2月20日
「たつた」かな? https://t.co/JmzbQBbeh7
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 20, 2026
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 22, 2026
全然わからない。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 20, 2026
「『時雨の』雨の」だと冬っぽいし。
「誰がとはむ」なので、「音」とかそのあたりが関係する?
音羽山にそんな連想関係があったかなあ……違うと思う……。 https://t.co/U3aLb7uu79
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 20, 2026
2月19日
「通ひ路」……? そんなすんなりいかないか??
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 19, 2026
「秋の夜」なので最初「稲妻」が浮かんだものの、「夢」や「行きては来ぬる」あたりとの関連が弱い気がして。 https://t.co/DsKPeFOF7R
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 20, 2026
「はつ霜の」なので「おく」と掛詞になる歌枕……「おぐら」だとどうかしら?
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 19, 2026
たしか紅葉の名所だった気もするし。 https://t.co/vdCtmPKCLB
しまった、仮名遣い「をぐら」だった。https://t.co/IWzjrxsuhl
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 19, 2026
2月18日
個人的には「にほふ」などとしたくなるが、
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 18, 2026
「時雨」なので「染むる」とかかしら? https://t.co/Y4MqYISasU
さすがに「くれなゐ『くくる』」は違うかな。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 18, 2026
業平の歌との共通点も少ないし。
「にほふ」で合っていた。https://t.co/Nt6wv1kLge
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 19, 2026
「はた織る」からといって「さむしろに」では冬になるし、野辺にさむしろは敷かないし……なんだろう?
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 18, 2026
「あやしく」の「あや」が「はた織る」「袖」の縁語っぽいけど、「あや」を導く枕詞が思いつかない。 https://t.co/JiRtBMtHSf
ほとんど知らないと言っても過言ではない枕詞。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 18, 2026
自分の知識(=好み)の傾向がよくわかる……。https://t.co/Nz7PhmLl1c
2月17日
鳥の名が入るはず……「かりがね」?
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 17, 2026
夜の雁なんてあまり詠まれない印象だけど、ほかに合いそうなものが浮かばない。 https://t.co/2Q4rveGUT1
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 18, 2026
「我が世はすでに→尽き」「久方の→月」と思ったものの、初句が「月見ても」なのでそれは違う……。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 17, 2026
和泉式部など連想して「『遥かに』照らせ」と言いたくなるが、「我が世はすでに」「ひさかたの」と関係しない……。 https://t.co/nXuhQ6KhQd
うまい!!!https://t.co/Kn5u4l445S
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 17, 2026
2月16日
「萩の花摺り」かな?
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 17, 2026
「宮城野」だし「乱れ」だし。 https://t.co/WTj6VWgosx
「摺り」しか合っていなかった。https://t.co/ZlnN3rHZXl
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 17, 2026
「乱れ」を導く枕詞は……「玉の緒の」?
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 16, 2026
「玉の緒」が「露」の縁語ではあるが、「乙女子」や「袖」との結びつきは弱いからほかの詞かな? https://t.co/WjaBeqLCZU
「かるかやの」かな!
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 16, 2026
このほうが有意の序ならぬ有意の枕詞というイメージ。
たまかづら!https://t.co/inp5C7SEiR
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) February 17, 2026
和歌の和歌クイズ備忘録
和歌物語の維持メンバーになる
和歌創作や発信といった活動を、経済的な不安定さに左右されることなく、これからも精力的に続けてゆきたいと願っています。
基本的な作品や文章などは、できるかぎり無料または低価格で、広く開かれた形で届けてゆきたい。
そのためには、この活動を支える側に回ってくださる方の存在が欠かせません。
「梶間和歌の活動や生き方に意義を感じている」
そして
「経済的に余裕がある」
という方には、この活動の維持メンバーとしてご参加いただけましたら幸いです。
noteのチップやメンバーシップなど、 ご無理のない形で、ぜひ。
もし、寄付という形に躊躇のお気持ちがありましたら、低価格のコンテンツのご購入という形でも等しく有難いです。
もちろん、作品や記事を読んでくださること、私の発信を受け取ってくださること、それ自体が私にとって大きな力。
経済的に余裕はないけれど価値や意義を感じている――そんな皆様からのスキやシェアなどにも、あらためて、心より感謝申し上げます。
今後とも、それぞれの領分において世界を美しくしてゆく営みを、楽しんで参りましょう。
この記事を書いた人


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