薔薇園に/足跡は 三鷹駅前のびのび句会2025年5月、6月回
「和歌に人生懸けてる頭おかしい人」でお馴染みの梶間和歌が、詠歌のための勉強目的半分、気軽に取り組める趣味目的半分で俳句を詠み始めて数年になります。
月に5句程度のものですが、アーカイブしておりますので、「素人ががんばっているわね」ぐらいの温かい目でお見守り頂けましたら幸いです。
三鷹駅前のびのび句会投稿句アーカイブ
三鷹駅前のびのび句会 2025年5月 神代植物公園吟行会
薔薇園に騒ぐばら組二十人
薔薇よりも子の尻を追ふ植物園
をのこらは団子虫追ふ薔薇の脇
ベゴニアやクレオパトラのバスルーム
ばら園も過ぎればバスは軽くなる
神代植物公園吟行会
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 16, 2025
薔薇園に騒ぐばら組二十人
薔薇よりも子の尻を追ふ植物園 特選1票
をのこらは団子虫追ふ薔薇の脇
ベゴニアやクレオパトラのバスルーム 平選2票
ばら園も過ぎればバスは軽くなる 平選1票#三鷹駅前のびのび句会 2025/5#haiku #俳句 pic.twitter.com/MweVQKZhpL
クレオパトラは
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 16, 2025
「さすがにこれは詞書がないと……吟行会だから許されるか……。あと1句出来たらこれは捨てよう」
と思っていたのですが出来なかったので提出、結果2票頂き驚きました。
一番好きだったばら組は0票。
幼稚園児の遠足が複数見え、うち1組が本当にばら組さんだったのです。かわいい。
軽くなるバスも気に入っています。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 16, 2025
実際にはばら園目的の乗客を降ろしたバスなので、吟行会のはじまりの場面なのですが、
雰囲気はなんだか一日の終わりとか吟行会の終わりとか、そんな感じで、不思議。
三鷹駅前のびのび句会 2025年6月
事前句
足跡は消えずあなたの夏の海
虹の風ママチャリ界のベンツ行く
白壁の白の輝き夏の空
あぢさゐのいろを紫陽花色として
席題「がらんどう」
五月雨やカルスト台地のがらんだう
足跡は消えずあなたの夏の海
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) July 16, 2025
虹の風ママチャリ界のベンツ行く 特選1票
白壁の白の輝き夏の空 平選1票
あぢさゐのいろを紫陽花色として 平選1票
席題「がらんどう」
五月雨やカルスト台地のがらんだう#三鷹駅前のびのび句会 2025/6#haiku #俳句 pic.twitter.com/SWTVvqwSnZ
ママチャリ界のベンツは、当初「夏の風」。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) July 16, 2025
「夏の○○」ばかりではひねりがないかなと思い、鬱陶しいなかでも爽やかさのある虹を選びました。
「これは夏じゃなくて虹がいいわ」と言われ、うれしい。
白壁については、以前似た着想で詠んだものに一票も入らなかったのが、なんとなく記憶に残っていて、リベンジ。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) July 16, 2025
数年前の夏だと思うのに、記録が見つからなかった。残念。
薔薇園のばら組
句会へのお誘い
吉田裕子さん主催「三鷹駅前のびのび句会」へのお申し込みはこちら
会場に来られない方の参加も可能です。
梶間の俳句アーカイブ記事を見てのびのび句会に参加された方が、梶間が主催かと勘違いしておられたようですが、主催は吉田裕子さん、私はいち参加者です。
少しでも宣伝になっていたようで、うれしかったです。
梶間和歌の俳句アーカイブ
和歌と俳句についてあれこれ
俳句を学び始め、和歌との違いをおもしろく感じています。
ブログ記事のほうもお楽しみください。
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梶間和歌がつつがなく和歌創作、勉強、発信を続けるため、余裕のあります方にお気持ちを分けていただけますと、
私はもちろん喜びますし、それは日本や世界の未来のためにも喜ばしいことであろうと確信しております。
「この無茶苦茶な生き方を見ていると勇気がもらえる」
「こういうまっすぐな人が健康に安全に生きられる未来って希望がある」
なんて思ってくださいます方で、余裕のあります方に、ぜひともご支援をお願いしたく存じます。
noteでのチップ、その他様々な形で読者の皆様にご支援いただき、こんにちの梶間和歌があります。ありがとうございます。
特にこのたび令和5年の隠岐後鳥羽院和歌大賞で古事記編纂1300年記念大賞を受賞し、表彰式を含む大会のツアーに申し込み、ツアー代金(9万円弱)は生活費と別に工面することになりました。
そちらのツアーには無事参りまして、翌年また城南宮・鳥羽殿賞を頂き、表彰式ツアーに再び参加。
皆様の金銭的なご支援があってこそ叶ったことです。あらためて、心より感謝申し上げます。もちろん、お気持ちでの応援も大変うれしく思っております。
こうした応援のひとつひとつが私の器を広げ、より良い和歌仕事を世界にお返しすることにつながっております。
令和5年、6年分ともに、ツアーの様子はこのマガジンで連載して参ります。どうぞお楽しみに。
今後とも、それぞれの領分において世界を美しくしてゆく営みを、楽しんで参りましょう。
この記事を書いた人


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