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古典の泉のほとりにて ~梶間和歌の2026年上半期自選4首~

2026年上半期の梶間和歌の自選4首をまとめました。
たまたまX上で上半期4首のタグを見つけたので4首。5首でも構わなかったのですが。

軽やかさよりも重厚さや響きの良さを好まれる方にお楽しみいただけましたら幸いです。

下半期もよろしくお願いいたします。




古典の泉のほとりにて

2026年上半期自選4首

跡おほみ行くかたわかぬ雪の庭にさす影さむき旅のあけぼの
竹の葉にかたぶく月の影さして白妙匂ふあかつきの庭
夜烏よがらすのならすつばさにさむしろのとこの枕は夢絶えにけり
手枕にうすき香りをたどりつつ夢路にまよふ春の夜の闇


跡おほみ:『短歌往来』2026年3月号寄稿13首詠
竹の葉に:同上
夜烏の:同上
手枕に:基本季語五百選で詠む和歌 「春の夜」詠

『短歌往来』3月号はながらみ書房様にご注文ください。

(偶然ですが、直前の同2月号にも13首寄稿しております)


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この記事を書いた人

photo by ミカアンドロイド

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