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おろかなる身をば ~和歌日記~

おろかなる身をば知れども代々ぬるあとをぞたのむ敷島のみち

九条隆博 玉葉和歌集雑五、2535


隠岐後鳥羽院和歌大賞への投稿を終えた、ということを
7月10日のXポストや11日のnote和歌日記でご報告しましたが。

その後、バイト代の入金や読者様からのご寄付など、様々重なり、
詠草投稿料の送金も本日無事完了しました!
(ついでにお家賃も払いました)


皆様からのご支援には、いくら感謝してもし足りません。

今日も「10月の和歌大賞表彰式ツアーの参加費は、その後どうですか? 」とご寄付を頂き、
まだ生活費のほうで精いっぱいの自分にもどかしさもありつつ、有難く頂戴しました。


2019年末に一念発起し、
「世界が私を認めないなら自分で稼いで歌集を出してやる」
と出稼ぎバイトをして、翌2020年に私家版歌集を出しました。
いうなれば、自分が自分のパトロンに(一時的に)なった形です。

あれはあれで良い経験だったし、
「本気になれば私だって稼げる」という自信にもなったのですが、

いっぽうで、その後(生活のためというより、楽しくて)週6バイトをして体を壊したり、
反省して週2勤務に減らし和歌仕事に時間を使うように切り替えたら、なぜか和歌仕事のほうでご依頼やご寄付が増えたり、
といったことも経験しました。

いまの私が、もう一度、表彰式ツアーのためにアルバイトを増やしたり単発バイトをしたりするのは、違うのだろうなあ。
(ほんとうに、いざとなったら、やりますが)


自分が自分のパトロンになる形は、おそらく世界が私に望んでいない。

そちらではなく、
大勢のパトロンに少しずつ(または、たくさん)助けていただき、大勢の期待を背負って和歌の発信をしたり和歌関係の旅をしたり生活を豊かにしたりする、
という形を諦めず模索してゆきます。

今後とも、経済的なものを含め、いろいろな形での応援をどうぞよろしくおねがいいたします。


和歌日記


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今後とも、あなたはあなたの領分において、私は私の領分において、ともに世界を美しくしてゆきましょう。


この記事を書いた人

photo by ミカアンドロイド

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