和歌の和歌クイズ備忘録 2026年8月前半
日々、和歌の基礎に立ち返るために。
Xにて、ニワカワカさんという方が日々和歌クイズを出しておられます。
毎日、和歌の穴埋めクイズを出題します。内容は、和歌技法・古典文法・古文単語・古典常識などです。暗記ではなく、推理力を試します。
こちらに回答するなかで、
・そこそこ有名な和歌でも知らないことが多い(『古今集』が好きでないので……)
・正しく回答できても、その根拠のすべてに思い至っていないことがある
など、自分の理解の穴に気づかされることも多々ありまして。
その学びの軌跡をこちらに記録してゆきます。
初学の方にも、私のように「いまさらだけど、きちんと学びたい」と思われる方にも、なにかしらお役に立てるところがあれば幸いです。
和歌の和歌クイズ備忘録 2026年8月前半
8月15日
「葉風」なら「荻」かな。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 15, 2026
「招き」も掛けて。 https://t.co/h6mUgrdPvi
「荻」のほうがいいと思うけど……なるほど……。 https://t.co/0XrNusBlFh
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 16, 2026
「『ほに』いでぬ」。 https://t.co/FF2nxgjXvG
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 15, 2026
難易度低め。 https://t.co/OknsoqWeBb
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 15, 2026
8月14日
全然わからない。「『おりはへ』て」? https://t.co/p5zgzOvVgF
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 14, 2026
なるほど。 https://t.co/j9jmwwILwI
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 15, 2026
「人や言はむ」との掛詞だと思うので、
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 14, 2026
「岩代」とか??
一般名詞の「岩波」などでは弱そうだけど。
しかし「岩代」と夏祓の関係する記述は見つからなかった。
「岩清水」では字余りするから「の」が不要になるし、
「岩橋」は一言主が強すぎて夏祓のイメージはないし。 https://t.co/XBSkuyiX2v
「人や見む」の掛詞か。 https://t.co/PBHKHSyRKT
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 14, 2026
8月13日
「鳴滝」。 https://t.co/SLH1XE7PcF
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 13, 2026
後出しでかっこ悪いけど、「鳴神」もよぎった。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 14, 2026
しかし「鳴滝」に自信がありすぎたので書かなかった。 https://t.co/xMbyveVI8E
「ひぐらし」? https://t.co/TXHbe9dIjd
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 13, 2026
やったね。 https://t.co/yOamLblhx9
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 13, 2026
8月12日
「川風」? 「松陰」?
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 12, 2026
「糸」「たち」「よれ」「すずし」の縁語で「衣手」か? https://t.co/im0rzNfqEf
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 13, 2026
「『敷島』の大和」かな。「むしろ」の縁語で。 https://t.co/kkVkZsFeT0
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 12, 2026
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 12, 2026
8月11日
「あやな」とか? https://t.co/EUrArDUhSO
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 11, 2026
「あやに」もあり?
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 11, 2026
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 12, 2026
「『むすぶ』手に」。 https://t.co/VP71AgjAGs
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 11, 2026
ここまで縁語づくしだったとは。https://t.co/rEooJXnKUi
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 11, 2026
8月10日
なんだろう。「雲居」?
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 10, 2026
「思ひ」からの「蛍」では、月と合わないだろうし。 https://t.co/51FpkJr1yG
「雲間」?
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 10, 2026
頭韻か。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 11, 2026
和歌では上手くやらないと上下句の分断につながるので、私はあまり推奨しないです。
この歌は四句の頭でなく中に「な」音始まりの語を入れて、バランスを取っていますね。 https://t.co/rAmdguh8wF
「うち『とけ』ぬけしき」。 https://t.co/Rtae0FdsaY
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 10, 2026
難易度低め。https://t.co/KNhzDlYRps
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 10, 2026
8月9日
「『なかなか』に」。 https://t.co/aPNUz9fDYv
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 9, 2026
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 10, 2026
月か……「『みな』月」でいかが? https://t.co/rJYK8SNmuk
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 9, 2026
夏祓詠を勉強したときに覚えた掛詞。 https://t.co/Kmytqq54rd
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 9, 2026
8月8日
夏歌なので「蚊遣り火」。 https://t.co/hnIA6WHTRe
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 8, 2026
直前の読書会でも話題に出した。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 9, 2026
「『これで雅を詠む? どうやって? 』という歌材も堀河百首あたり以降開拓されるんですよー」と。 https://t.co/66lnabzipf
夏の終わりなので、「『うたたね』の夢」。 https://t.co/HCaDnvLAL3
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 8, 2026
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 8, 2026
8月7日
『大和物語』などを踏まえ、「『なぐさめ』ぬ」。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 7, 2026
係り結びなので、否定の「ず」の連体形「ぬ」。 https://t.co/ihYBoxD3C0
「『なぐさま』ぬ」のほうがいいか?
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 7, 2026
どちらもありなのね。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 8, 2026
「なれも心やなぐさめぬ」なら「心」が目的語、
「なれも心やなぐさまぬ」なら「心」が主語(「なれ」はその「心」の持ち主というか、話題提示)
と考えればいいかな。https://t.co/sjfRoEddwF
「小笹」かな。「夜よる」なので。「夜々」でないので別語だろうか。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 7, 2026
同じ節(よ)があって沢なら葦っぽいけど、3音……。
あ、「蛍」か。「思ひ」を忍べないのだから。
和泉式部の本歌取りかな。 https://t.co/jOcLtnJmz0
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 7, 2026
8月6日
「にごり」かな。 https://t.co/yvihthqjDr
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 6, 2026
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 7, 2026
「さす」と掛けて「水馴れ棹」。 https://t.co/VbNFjYl5to
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 6, 2026
なお「みなれ」の漢字は今回調べて初めて知りました。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 6, 2026
そのものをよく知らなくても、古歌を知ってさえいれば歌語は使える(良い子はあまり真似しないでください) https://t.co/eIiqdqNrFv
8月5日
「『とりあへ』ず」。 https://t.co/1swgP9EyAs
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 5, 2026
難易度低め。 https://t.co/c58nBFIvTR
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 6, 2026
「心も『有明』の空」。 https://t.co/uBIPdQT9BK
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 5, 2026
そうか、夏歌だから夏のなにかをここに入れないといけない。 https://t.co/5Zq8eTxEtT
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 5, 2026
8月4日
「藐姑射」とか「しのぶ」とか? https://t.co/nF2VUhfOX3
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 5, 2026
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 5, 2026
「宿や」と来たら疑問詞が入りそうなので、「宿や『誰』」かな。 https://t.co/o3Yy6s7R2o
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 4, 2026
意味としてはいまいちなので、字余りして「宿や『いづこ』」とか?
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 4, 2026
いや、この構文は業平だな。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 4, 2026
では「宿や『あらぬ』」か?
本歌取りではなく、パクりでは……?
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 4, 2026
当たっていたけど、いいのか? https://t.co/pQquB1ecqZ
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 5, 2026
8月3日
「かさゝぎ」「わたる」なら、「架け橋」かな。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 3, 2026
「通ひ路」も一瞬考えたけれど。 https://t.co/KWpgPZcjG7
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 4, 2026
「『なほざり』に」か「『うちつけ』に」かな。 https://t.co/fwgLavey88
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 3, 2026
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 3, 2026
8月2日
「堰き」かな。 https://t.co/i84kP0p68r
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 2, 2026
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 3, 2026
あまり考えずに「『夢』まくら」としたいけど、どうでしょう?
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 2, 2026
きちんと考えるともっとふさわしいものが見つかるかしら。
あ、「『旅』まくら」のほうがいいのかな。
しかし旅の必然性はあまり感じられない……。 https://t.co/y9a714sclT
旅枕惜しかった。 https://t.co/pEX5UqP8RH
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 2, 2026
8月1日
「木の間」「さ枝」かな。 https://t.co/nc5ZdTzVHc
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 1, 2026
橘ならたしかに「軒端」ですね。https://t.co/vPrXlzlV2X
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 2, 2026
飛ぶ鳥なら「飛鳥」かな。 https://t.co/5Vn70NtNTy
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 1, 2026
そうか、「明日」「昔」の対比という意味で、「飛鳥」である必然性があるのね。 https://t.co/b2Awcu3HDr
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 1, 2026
和歌の和歌クイズ備忘録
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この記事を書いた人


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