犬のこゑにぞ ~和歌日記~
里びたる犬のこゑにぞ知られける竹より奥の人の家居は
2ヶ月ぶりに『源氏物語』宇治十帖「寄生」巻を開き、読み進めました。
帝の娘と結婚した薫が、宇治の亡き大君によく似た異母妹を初めて垣間見るシーン。
この先の展開を知らなかったならば、感動せざるを得ない場面であり、描写でした。知らなかったならば。
冒頭の定家の和歌は物語のもう少し先、匂宮が浮舟に逢いに宇治に向かう場面の本説取りです。
宇治十帖を読みながら本説取りの訓練をしています。
定家や九条左大臣女など、大先輩に倣いながらゆっくり、がんばっております。
ご興味ありましたらこちらもぜひ。
和歌日記
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